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年に2回は行ってみたい!カナダ・ナイアガラの滝の夏と冬の顔

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Photo credit: Narumi Terahara「世界遺産ナイアガラの滝&トロント

TRiPORTライターのkamito努です。

カナダとアメリカの国境にもなっているナイアガラの滝。カナダ滝、アメリカ滝、ブライダルベール滝の3つを合わせてナイアガラの滝と呼ばれ、カナダの人々の水力資源ともなっています。夏と冬では全く違う雰囲気を体験でき、年間を通して多くの観光客が訪れます。

ナイアガラの滝の歴史

カナダのオンタリオ州と、アメリカのニューヨーク州の国境となるナイアガラの滝が形成されたのは、1万年前と言われています。同じくアメリカ、カナダの国境となっている五大湖も、同時期に形成されました。

近年では水が流れ落ちる滝の水圧で、滝の断面が年間に1mずつ削られていることが問題となりました。現在は工事によって年間3cmほどの侵食におさまっていますが、約2万5千年後には五大湖のひとつであるエリー湖に埋没してしまい、ナイアガラの滝はなくなると言われています。

そして、見に来た多くの観光客が驚くのは「滝の立地」です。大自然の中に滝があるのではなく、ホテルやお店なども立ち並ぶ栄えた街中にナイアガラの滝はあるのです! そのギャップに魅力を感じる人も少なくないと思います。

夏は青さと豪快な水しぶきがみどころ

Photo credit: Miku Girasol Takeuchi「ナイアガラの滝~カナダ編~

夏には、水しぶき避けのレインコートが渡されるほど激しく落水している滝。水しぶきであたりが真っ白になってしまうことも少なくありません。

夏のは滝の近くまで遊覧船で行くことができ、その迫力を間近で体験することができます。レインコートを着用していても、濡れてしまうこともあるので注意してください。

さらに、ナイアガラの滝のすぐ横にある「テーブルロック」という展望台では、滝の水が落水する間際を見ることができます。とめどなく流れる水と、透き通った滝の美しさに驚くでしょう。

冬の表面が凍った一面の白景色は絶景

Photo credit: Moyuru Matsuda「-25℃でもアツい国!冬のカナダ散策は、痛たのしい!

あたり一面が真っ白の氷で覆われてしまう冬は、気温がマイナス30度より低くなることも。晴れの日には、空の青さと、雪の白さのコントラストがとてもキレイです。しかし、ナイアガラの滝が全て凍ってしまうことはないのだとか。

なぜなら水量が多すぎて、マイナス何度になっても全てが凍りきってしまうことはないからです。表面が凍りに覆われているのでわかりづらいのですが、滝は少なからず落水しています。

冬場は、その落水を裏側から見れるように、専用の通路がつくられます。大量の氷柱の隙間から、落水している様子を見ることができるはずです。

カナダの季節ごとの寒暖の差で、ナイアガラの滝の様子もすっかり変わってしまいます。どちらにも、それぞれ見どころがあり、とても美しく魅力的です。カナダ・オンタリオ州を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてください!

参考:Niagara Falls

ライター:kamito努
Photo by: Miku Girasol Takeuchi「ナイアガラの滝~カナダ編~

ナイアガラの滝の旅行記はこちら

*photo credit:Narumi Terahara「世界遺産ナイアガラの滝&トロント

*photo credit:Miku Girasol Takeuchi「ナイアガラの滝~カナダ編~

*photo credit:Moyuru Matsuda「-25℃でもアツい国!冬のカナダ散策は、痛たのしい!

 

 

 

 

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