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リメイク版最新映画『ベン・ハー』、2016年8月に米公開日延期

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MGMと米パラマウント・ピクチャーズは、リメイク版最新作『ベン・ハー』の米公開日を2016年2月26日から同年8月12日へとおよそ6ヶ月も延期することを決めた。

今年公開された映画『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』と2014年公開の映画『ミュータント・タートルズ』は、両作とも8月に公開して成功を収めたことで、MGMと米パラマウント・ピクチャーズは、ヒットが見込める映画は夏の公開が一番いいと信じているようだ。また、来たる2016年夏のオリンピックも理想的な広告環境となるだろう。

リメイク版最新作『ベン・ハー』では、テレビドラマ『ボードウォーク・エンパイア 欲望の街』に出演したジャック・ヒューストンが、トビー・ケベル扮するメッサラの裏切りよって奴隷にされたユダヤの王子を演じる。プロデューサーにはマーク・バーネット、ショーン・ダニエル、ジョニ・レヴィンが名を連ねる。

キース・クラーク(映画『ウェイバック -脱出6500km- 』)が手掛けたオリジナルの脚本をジョン・リドリー(映画『それでも夜は明ける』)が校閲し、映画『ウォンテッド』を監督したティムール・ベクマンベトフが監督を務める。リドリーはまた、クラーク、ローマ・ダウニー(映画『サン・オブ・ゴッド 』)、ジェイソン・F・ブラウン(テレビドラマ『The Expanse(原題)』)らと共にエグゼクティヴ・プロデューサーを務める。

2013年にMGMが、著作権が消滅し公有財産となったルー・ウォーレス著の1880年の小説『ベン・ハー』の続編となるクラークによる脚本を獲得し、リメイク版『ベン・ハー』のプロジェクトは始まった。ストーリーは、1959年の映画『ベン・ハー』よりも前にさかのぼり、ユダヤの王子ジュダ=ベン・ハーやエルサレムの商人、そしてベン・ハーの子ども時代の友人でローマ軍団の部隊長として故郷に戻りベン・ハーの家族を裏切るメッサラが中心となる。

1959年の映画『ベン・ハー』は、古代ローマが舞台で、ウィリアム・ワイラーが監督を務めサム・ジンバリストがプロデュースを担当した。チャールトン・ヘストン、スティーヴン・ボイド、ジャック・ホーキンス、ヒュー・グリフィスらが出演し、アカデミー作品賞を含む11部門でのアカデミー賞を獲得した。

1925年の映画『ベン・ハー』は、ラモン・ノヴァロとフランシス・X・ブッシュマンが出演し、同じく大成功を収めた。

新たに2016年8月に米公開となるリメイク版最新作『ベン・ハー』は、同年8月に米公開される米ウォルト・ディスニーのファミリー映画『Pete’s Dragon(原題)』や米ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントのアニメ『Sausage Party(原題)』、米ユニバーサル・ピクチャーズのアクション映画『Spectral(原題)』との競争になりそうだ。

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