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【提案】ハロウィンの最高の楽しみ方。いろんな食べ物でジャック・オ・ランタンを作ってみた

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10月末といえば、ハロウィンの時期です。雑貨屋さんがカボチャだらけになりますね。
本来収穫祭という意味合いがあったハロウィンですし、ハロウィンが始まった地域ではカボチャが名産品だったとか、そういう経緯があるのかもしれません。

しかしここは日本。そして時は平成。この時期たくさん収穫される食べ物や、ハロウィン誕生当時にはなかったものがあります。

そこで、カボチャに代わりうる、新たなハロウィン○○をつくってみました。 

蕪(かぶ)

実は、ハロウィンカボチャ、正式名称はジャック・オ・ランタンといい、本来はカボチャではなく蕪だったのだそうです。現代、私たちがイメージする蕪はこのサイズ感ですね。現代の蕪はハロウィンカボチャの代役を務めることができるのでしょうか。

まずは葉の部分を切り離し、スプーンで中身をくりぬきます。

そして外側に顔のデザインをしておき、彫刻刀で切り抜いていきます。 

簡単にできました。固さやサイズ感が加工するには最適。加えて汁があまり出ないので、手がべたべたしません。

個人的に蕪独特のにおいが気になりました。苦手な人は苦手かも。

少し時期が外れてきました、梨です。この時期だから安く買える、とも言えますね。芯が入っているということで、そこをどう切り込むかがカギになりそうです。

最大の難所は、芯のくり抜きです。
硬いのでスプーンを突っ込んでグリグリしてもなかなかとれません。

できました。頑張ってほじったのですが、まだまだ果肉が残っていますね。

顔の部分を切っていると、梨にたっぷりと含まれた水分がでてきて泣いているように見えます。涙もろい人には向きません。
飾るにしても、切ったり強く抑えた部分が変色していきますので向いていません。

マーガリン入りのパン

パンの加工は精密さを求めると難しいですが、力を込める作業がなく、指でほじってもできるので子供向きです。野菜のように水気がないので、乾燥したところで見た目が変わらないという点も飾り付けるに適してますね。

なぜマーガリン入りのパンをチョイスしたのかというと、温めると口からマーガリンが溶け出したりしないかな、なんて期待からです。

加熱してみました。

口のあたりからオゲ〜という感じにはなりませんでした。

そこはうまくいかなかったのですが、焼き具合によってはこのように、ハロウィンにふさわしい、ホラーな感じに仕上がるようです。 

秋の季節もの、代表格が栗でしょう。
まとまった数で売られていることが多いので、たくさん作ってディスプレイしたら、かわいらしく仕上がりそうです。


外の殻は当然ながら硬いです。切込みを細かくいれて切断していきます。
子供さんには中を削る作業をやってもらうのがよいでしょう。

マーガリン入りのパンに期待していた感じに仕上がりました。

殻が硬いおかげで、なかをガリガリ削っても外に刃が飛び出しにくい安心感と、サクサク削れる感覚が楽しいです。
栗拾いで拾った栗を家でハロウィン化……子供さんの秋のレジャーに最適です。

焼き鳥(つくね)

ハロウィンカボチャということで、なんとなく野菜や果物にかたよって調査していると感じたので、あえて肉を使ってみました。
つくねのようなこね物はもろいので、加工しやすく、初心者向けな印象です。粘土を扱っているような感覚ですね。

ハロウィンパーティーを開催するとき、どうしても野菜でハロウィンカボチャ的なものをつくりがちですが、野菜だと好き嫌いの問題がどうしても引っかかりますよね。
その点、肉であればそこまでの好き嫌いはないと思います。

最後に……つくねをハロウィン化する場合はタレではなく、塩のほうがいいです。

ぎんなん

ぎんなんがイチョウの木に実る季節ですね。今まで検証したものと違い、ぎんなんであれば公園にものすごく落ちてます。拾ってくることも可能です。たくさん採れたことを祝う収穫祭ですから、これがハロウィンの本来の姿ではないでしょうか。

ぎんなんのサイズになってくると、彫刻刀ではくりぬくことができません。
ドライバーのように先端がとがったもので中身をかきだしていきます。

顔の一部がちぎれてしまいました。このサイズから、高いレベルでの指先の器用さ、集中力が要求されてきます。
みなさん気になる「ぎんなんのにおいがするのかどうか」。一度煮てパッケージしたものを使っていますが、若干指先にそのにおいはあります。公園で拾ってきたものはもっと強烈だと思います。

食材のなかでも最高難度と思われます、米です。

あえて米に挑戦するのは「やべっ、明日ハロウィンじゃん!」そんな急ぎのときにハロウィンを演出できるのは米だと思うからです。

ガジガジと削ります。

炊いていない米は硬いですが、ほじくりすぎると割れます。慎重に表面を削っていきます。

この作業、すさまじい集中力を消費します。肩の凝り方も半端じゃありません。

ハッキリ言って、楽しくもなんともありません。

米粒の撮影が難しく、こんな感じになりました。中央の米がハロウィン仕様です。

家のなかに飾ったところで確実に失くしますし、食べられません。残るのは肩と眼球の凝りだけでした。

楽しく作れるのが一番!

こうして種類の食べ物をハロウィン仕様にしました。

作る工程は、米以外楽しかったですし、達成感もあり、オリジナリティも出せます。

カボチャ以外の食べ物を使って、ハロウィンの演出にぜひ活用してくださいね。

※飾りとして利用した箇所以外の部分は、筆者が責任持っていただきました。


書いた人:
毎川直也

風呂が好きで、風呂デューサーを名乗り活動中。銭湯、スーパー銭湯、温泉旅館での勤務経験を持ち、銭湯に勤めながらメディア出演をしている。酒が弱いうえに小食なため、「メシ通」には間違いなく向いていないライター。 ブログ「銭湯、温泉探求録

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