2015年度上半期のAndroidスマートフォン購入者は全体の53.1%(MMD研究所)

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MMD 研究所が 10 月 26 日に公開した国内における 2015 年度上半期(4 月 ~ 9 月)のスマートフォン購入者の調査結果によると、この期間の Android スマートフォンの購入者割合が過半数を超える 53.1% でした。今回の調査データは 15 歳以上の男女 490 名を対象に行われたインターネットアンケートの結果です。他の調査会社が公開したメーカー別の出荷台数シェアでは iPhone がトップであるものの、アンケート調査によると、Android の購入者割合は過半数を上回っていた模様です。これは、2014 年の同期間と比較して 6.8 ポイントも増加しています。また、Apple iPhone は 46.9% と単独でも半数に迫るほどのシェアでした。続いて、Android を購入したと回答した人に購入理由を質問したところ、Android では「店頭で触って」が 48.8% と最も多いことが判明しました。おそらく、家電量販店などに置いてある様々な SIM ロックフリー端末の販売が全体のシェア増に影響したと考えられます。Source : MMD 研究所

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