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食料危機を救う!?自動浄水で作物を育てる“水上グリーンハウス”が凄い

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食料需要の増加や、エネルギー問題などが原因で、近い将来起こるかもしれないと噂されている「食料危機」。

この「食料危機」を回避するために、生物学者らの研究機関「Pnat」が開発した自動栽培船Jellyfish Barge」が注目されている。

クラゲのような形のこのグリーンハウスでは、土や化学肥料を使わず、一定量の作物を栽培し続けることができるそう

船底に付いたリサイクルのプラスティックドラムの上には、7つの“太陽光発電器”が備え付けられており…

この“太陽光”と“風力”“潮力”のエネルギーを使い、空気中の水蒸気と建物が浮かぶ水面の温度差を利用することで、海水から1日150リットルの精製水が作り出せるという。

そうして出来あがった精製水は、温室内の鉢植えへ。

Pnat」のメンバーたちは、将来的に「Jellyfish Barge」を、水不足に悩む世界の国へ広めたいと考えているそう。

もし実現すれば、このように地産地消で食物を供給することが可能になり、各地で食糧危機やエネルギー不足を回避できるかもしれない。

Jellyfish Barge」はイタリア・ミラノのダルセナに設置されており、現在も研究が続けられている。

“地球にやさしい農業”が見直されている昨今、そのうち誰もが気軽に、自分の“グリーンハウス”を持つことができるようになるかも!?

Pnat(Jellyfish Barge)
http://www.pnat.net/

エコ(まとめ)

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