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ワインとビール、太りやすいのはどっち?

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ワインとビール、太りやすいのはどっち?

 寒くなるにつれスーパーでよく目にする、みかん。みなさんは疲れているとき”甘いみかん”と”酸っぱいみかん”が目の前にあったならば、どちらに手を伸ばすでしょうか。

 疲れているのだから、甘い方を食べたいと思う方も多いかもしれませんが、疲労回復になるのは”酸っぱいみかん”。みかんの酸味のもとであるクエン酸は、有機酸の一種であり、激しい運動やストレスなどによって蓄積した乳酸を分解しエネルギーに変えるため、疲労回復に役立つのだそう。酸味の強い、つまり酸っぱいみかんの方が、このクエン酸が多く含まれており、疲れているときにはオススメなのだといいます。

 また、みかんの皮やすじには、”ヘスペリジン”と呼ばれるポリフェノールの一種が含まれており、毛細血管を広げ、血流を良くする効果もあるそうです。

 本書『健康長寿の食べ方 早死にする食べ方』では、みかんに限らず、健康に良い食べ物や食べ方に関して、こうした二択形式の質問、そして詳細な解説が計32個なされています。

 続いて、お酒にまつわる二択。ワインやビール、日本酒などの醸造酒と、ウイスキーや焼酎、ブランデーなどの蒸留酒では、どちらが二日酔いになりにくいでしょうか。度数だけをみると、ウイスキーや焼酎など、蒸留酒の方が悪酔いしそうなイメージがあるかもしれません。しかし、二日酔いになりにくいのは、度数の高いこの蒸留酒の方。
醸造酒には、アルコール以外に糖質、アミノ酸などさまざまなものが混ざっており、これが二日酔いの原因に。

 一方、蒸留酒では、糖質やアミノ酸は蒸留によって取り除かれており、含まれる成分はアルコールや香り成分だけになっているため、二日酔いにもなりにくいのだそうです。では、醸造酒同士、ワインとビールとでは、どちらの方が太りにくいのでしょうか。”ビール腹”ともいうように、一見ビールの方が太りやすいようにも思えますが、意外にも太りにくいのはビールの方。
 
 お酒のカロリーは、お酒に含まれる糖分のカロリーとアルコール分のカロリーを合わせたものであるため、アルコール度数が高くなるほどカロリーも上昇。カロリーだけを考えるならば、ビールとワインとでは、アルコール度数の高いワインの方がカロリーも高く、太りやすいのだといいます。”ビール腹”の原因は、ビールそのものにあるのではなく、一緒に食べるおつまみにあるようです。

 健康であるために気をつけたい、日々の食事。バターが良いのかマーガリンが良いのか、高血圧になりにくいのはピクルスかお漬け物か、カルボナーラかナポリタンか。気になる方は、ぜひ本書にてご確認を。

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