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選ばれし子供達再び! 劇場版『デジモンアドベンチャー tri. 第1章「再会」』プレミア先行上映会舞台挨拶レポート

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10月23日、新宿バルト9にて『デジモンアドベンチャー tri. 第1章「再会」』プレミア先行上映会が行われた。『デジモンアドベンチャー tri.』は、1999年3月から2000年3月までフジテレビ系列にて放送されていた『デジモンアドベンチャー』の15周年を記念して作られた最新作であり、初代『デジモンアドベンチャー』の続編となる。携帯液晶ゲーム機の『デジタルモンスター』をベースにしたオリジナルストーリーでテレビアニメ化された『デジモンアドベンチャー』は、選ばれし子供達とデジモンとの絆や成長を描いた作品。15年経った今でも歌い継がれている主題歌『Butter-Fly』はアニソンを代表する一曲と言っても過言ではないだろう。

『デジモンアドベンチャー tri. 第1章「再会」』は、全6章構成で、第1章は2015年11月21日より、全国10館にて劇場上映される。今回は、11月の劇場上映に先駆けて行われたプレミア先行上映会の上映後舞台挨拶の様子をレポートする。舞台挨拶には、八神太一役の花江夏樹さん、武之内空役の三森すずこさん、八神ヒカリ役のM・A・Oさんが登壇。それぞれの役を演じた感想やアフレコなどについてのトークが行われた。

15年の時を経てデジモンと再会! キャストも緊張のアフレコエピソード

TVアニメ版『デジモンアドベンチャー』の大ファンであったという花江さんは「八神太一役としてここに立っているということが震えます。あの頃観ていた太一を演じられて、相当感動しています」と開口一番コメント。

続いて、アフレコの現場について聞かれるとM・A・Oさんは「原作愛がたくさんありました。私も観ていた世代なので、アフレコ中は緊張しました」と、さらに「テイルモン役の徳光由禾さんに、“これからパートナーだね、よろしく”と言われた時は泣きそうになりました」とアフレコ現場でのエピソードを語った。三森さんは「私もすごく恐縮していて、スタジオでどこの席に座ろうかとうろうろしていたら、ピヨモン役の重盛花鳥さんが“空の隣がいいな”と隣に座ってくれて、色々なお話をしていると一気に緊張がほぐれました」と、2人とも緊張感の伝わるアフレコ現場の様子をコメントした。

作品の感想について聞かれると、花江さんは「テレビアニメ版では舞台がデジタルワールドでしたが、今作では成長した子供たちが現実世界にいて、昔の劇場版のような懐かしさもありました。それでいて、子供たちが成長して美男美女になっているので、最初は不思議な感じがしましたがやっぱり『デジモン』だなと思いました」とコメント。

自身の演じているキャラクターについては、M・A・Oさんは「ヒカリは、太一の妹なのでそのまま純粋に成長してくれるだろうと思っていました。ただ、ちょっと“したたか”になっているかなとも思います」とヒカリの変化についてコメント。三森さんは「空は、太一のこともヤマトのことも心配していて、母性が強くなったかなと思います」と、成長した空の姿を語った。花江さんは「太一が一番変わったキャラかなと思いました。元気で活発でリーダーシップで周りが見えていて、という太一を想像していたのですが、そのまま成長はしないんだなと思いました」とそれぞれの演じたキャラクターが初代から変わらない部分、変化のあった部分についてコメントした。

最後に、キャストからファンの方々へメッセージが送られた。M・A・Oさんは「再会してやっと旅が始まったばかりなので、これから一緒に冒険をしていただけたらいいなと思っています。太一、ヤマト、空の人間関係がどうなっていくのか期待しながら6章まで一緒に待っていただけたらと思います」とコメントした。

三森さんは「あの頃『デジモンアドベンチャー』を観て育ったみなさんも、大人になって今回初めて観る方も、いろんな方に楽しでもらえる作品になっているので、たくさんの方に観ていただきたいと思っています。そしてなによりデジモンがかわいい! 作品は、思春期を迎えた選ばれし子供達の心の成長を、一緒に楽しんでもらえたらと思います」とコメント。

最後に花江さんは「太一役が決まった時、すごく悩みました。どうしたら太一を出せるのか考えて、アニメも全部見返してアフレコに挑んだけど不安で不安で。凄くドキドキしましたが、完成品を観ると自分では違和感がなかったので、太一として演じられたのかなと思いました。デジモン大好きなアナウンサー、松澤さんと全く別の現場でお会いした時、開口一番握手とともに“花江さんが太一でよかったです”と話をされて、ようやく落ち着けました」とそれぞれ今の心境を語った。

『デジモンアドベンチャー tri. 第1章「再会」』は2015年11月21日(土)から全国10館にて、3週間限定上映。15年前にハマった方も、初めて観てみる方も、この機会にデジモンの世界に飛び込んでみてはいかが。

『デジモンアドベンチャー tri. 第1章「再会」』情報


劇場3週間限定上映
全国10館/劇場版Blu-ray 先行発売/先行有料配信
2015年11月21日(土)同時スタート

■あらすじ

八神太一ら「選ばれし子どもたち」が異世界・デジタルワールドへ渡ったあの夏の冒険から6年。
そして、八神ヒカリたちとベリアルヴァンデモンとの最後の戦いから3年の月日が流れようとしていた。

平穏な毎日が続くなか、いつの間にか閉じてしまったデジタルワールドへのゲート。
選ばれし子どもたちにもその原因は分からぬまま、時間だけが過ぎ去っていく――

そんなある日、突如としてお台場の街にクワガーモンが出現。
その暴走により街は破壊され、人々は大混乱に陥る。
クワガーモンを偶然見かけた太一は、その暴走を止めるために
単身その姿を追いかけるのだった。
しかし、クワガーモンと対峙するも、どうすることも出来ない太一。

「だめだ…俺一人じゃ、なにもできない…」

咆哮とともにクワガーモンが太一に襲いかかったその瞬間、
デジヴァイスが大きな光を放ち始めた――
「太一、でっかくなったなーっ!」
懐かしいあの声とともに、物語は再び大きく動き始める。

■上映館
新宿バルト9
渋谷TOEI
横浜ブルク13
梅田ブルク7
T・ジョイ京都
109シネマズ名古屋
T・ジョイ博多
札幌シネマフロンティア
広島バルト11
MOVIX仙台

■キャスト
八神太一:花江夏樹
武之内空:三森すずこ
石田ヤマト:細谷佳正
泉光子郎:田村睦心
太刀川ミミ:吉田仁美
城戸丈:池田純矢
高石タケル:榎木淳弥
八神ヒカリ:M・A・O

アグモン:坂本千夏
ピヨモン:重松花鳥
ガブモン:山口眞弓
テントモン:櫻井孝宏
パルモン:山田きのこ
ゴマモン:竹内順子
パタモン:松本美和
テイルモン:徳光由禾 ほか

■スタッフ
製作:高木勝裕
企画:森下孝三
原案:本郷あきよし
監督:元永慶太郎
シリーズ構成:柿原優子
キャラクターデザイン:宇木敦哉
アニメーションキャラクターデザイン:筱 雅律
アニメーションディレクター:伊藤浩二
総作画監督:小丸敏之、高田晴仁
メインアニメーター:江口寿志、松田勝己
プロップデザイン:岩畑剛一
色彩設計:漆戸幸子
美術監督:長岡慎治
撮影監督:難波 史
編集:櫻井 崇
音楽:坂部 剛
音響監督:えびなやすのり
アニメーションプロデューサー:櫻井 崇、山本 清
チーフプロデューサー:鈴木篤志、東伊里弥
プロデューサー:新井修平、村上真喜子、西田 徹、本川耕平
アニメーション制作協力:颱風グラフィックス
協力:東映
企画・製作:東映アニメーション

公式サイト
http://digimon-adventure.net/

(C)本郷あきよし・東映アニメーション

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記者:

ネットで流行っているものを追いかけていたら、いつの間にかアニメ好きになっていました。 http://com.nicovideo.jp/community/co621

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