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ニューヨークの超人気カーニバルについて、近所のロイにインタビュー

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Photo credit: Brooklyn Carnival Parade 2010 303 via photopin (license)

TRiPORTライターのSaltMintです。

ハロウィンやニューオリンズの「マルディグラ」など、アメリカの有名なお祭りがたくさんあります。ニューヨークにも大人気のカーニバルが毎年開催されています。
今回は日本に住んでいるジャマイカ出身のアメリカ人ロイさんに彼の実家の近くで開催されるこのカーニバルについて聞いてみました。

—ロイ、その祭りについて紹介してもらえますか。

ニューヨークで一番人気のあるブルックリン橋を知っていますか? ニューヨークからブルックリン橋を渡って、車で20分ぐらい走ったら着くクラウンハイツという地区で、その独特なイベントは行われます。正式的な名前はWest Indian American Day Carnival (WIADCA Carnival)、つまりバハマ、キューバ、ジャマイカ、トバゴなどが出身のアメリカ人のカーニバルです。毎年、アメリカの独立記念日(9月2日)に、約200万人がこのカーニバルを見るために集まります。

—すごいですね! カーニバルは具体的に何をするんですか?

まずは踊りますね。バンドが大きいトラックの上で演奏して、ダンサーはそのトラックの後ろでダンスをしながら進みます。演奏される音楽は聞いたら思わず踊りたくなるような盛り上がるものばかりです。なのでダンサーだけではなく、見に来た人たちもその場で踊って楽しんでいます。以前は見に来た人もダンサーと一緒に踊れたのですが、ここ数年は安全強化のために、演奏スペースへの入り込みは禁止となりました。 そして食べ物や飲み物、旗や記念品が売っている屋台が道の両側にいっぱい並びます。同じ商品でも屋台によって値段には差が出ますが、自分にとっていい値段だと思ったらすぐに買うことをおすすめします。通り過ぎてから買いたいと思っても、人の流れがあるので戻れません(笑)

Photo credit: West Indian-American Carnival 2008 – Brooklyn, NY via photopin (license)

—楽しそうですね! 初めて見に行く人にアドバイスはありますか?

パレードをちゃんと見たい人はせめて2時間前くらいに行ったほうがいいです。カーニバルは全部で5〜6時間ぐらい、そしてすごい混み合いますのでスニーカーがおすすめです。一緒に来た人とはぐれた場合、終わるまで見つからないケースが多いので注意しましょう。写真を撮りたいなら本格的なカメラじゃなくて、スマホのカメラがおすすめです。そして、できれば邪魔にならないように手持ちの物を少なくしてください。

—子どもと一緒に行っても楽しめますか?

きっと子どもでも、カーニバルの賑やかな雰囲気を楽しめるので、連れて行ってもいい思い出になると思います。ただし、人が多いので目を離さないようにしましょう。くれぐれも盛り上がりすぎないように。

—最後に、カーニバルを見た後に楽しめる観光スポットは周りにありますか?

カーニバルを途中で抜ける人はクラウンハイツから10分離れたユーティカ・アベニューというところがおすすめです。この道はWest Indian Americanの地区とユダヤ系アメリカ人の地区の間なので、片方はがWest Indian Americanの店で、そしてもう片方がユダヤ系アメリカ人の店になっている独特な道です。ここには主に飲食店が多くあります。 そして、時間があればそこから10分先のクフラットブッシュという道まで行ってみてください。そこにはユダヤ系アメリカ人の伝統的な服や記念品などを売っている店がたくさんあります。

Photo credit: Brooklyn Carnival Parade 2010 via Flickr (license)

[ロイはジャマイカ出身のアメリカ人です。日本のことが大好きで、5年前に東京へ来ました。現在、KitchHikeで料理教師として、たくさんの人にジャマイカ料理を紹介するために活動しています。ジャマイカ料理とニューヨークの話を聞きたい人はこちら。]

ROY (FUD WORKS)

ライター:SaltMint

Photo by: Brooklyn Carnival Parade 2010 303 via photopin (license)

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*Mami Nakae「NYC弾丸トラベラー!

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