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ヨーロッパ原産のエリンギ、魅力は歯切れのよさ!

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秋の味覚といえばきのこですが、その中でも新顔の部類に入るのがエリンギ。ヨーロッパを原産地として南欧から中央アジアまで広く自生しているきのこですが、日本で食べられるようになったのは1990年代に入ってからです。93年に愛知県林業センターがエリンギの人工栽培法を確立したことをきっかけに、急速に日本中に広がっていきました。

独特の歯ざわりは豊富な食物繊維によるもの

エリンギの魅力は何といっても歯切れのよさ。太いものほど歯切れの強さ、歯ざわりのよさが感じられます。これはエリンギに含まれる食物繊維の量が、きのこ類の中でもトップレベルだから。とくに腸のぜん動運動を活発にし、便秘解消に役立つ不溶性食物繊維がエリンギには豊富に含まれています。また、不溶性食物繊維は腸内を掃除することでコレステロール値を下げて、生活習慣病を予防する役割も果たしてくれます。さらに、体内のナトリウムを排出して、高血圧解消に役立つカリウムも豊富。健康に役立つ栄養素をたっぷり含んだきのこなのです。

おいしいエリンギの選び方・調理法

おいしいエリンギを選ぶポイントは2つ。「カサ」と「軸」です。カサは薄茶色で縁が内側にくるりと巻き込んでいるものが良品。軸は真っ白で太く、弾力とかたさのあるものほど鮮度が高い証拠です。購入するときはカサと軸を見て鮮度を確かめましょう。

きのこ全般にいえることですが、料理に使うときは水洗いはNG。洗うと味が落ちるため、そのまま使いましょう。表面の汚れが気になるときは、ペーパータオルなどで軽く拭き取れば十分。ラップで包み、なるべく早く使いきってください。

大きなものは食べやすい長さに切ってから、包丁で切り込みを入れて手で裂くのが正解。きのこの風味が強くなって、調味料ともよく絡みます。どんな料理にもよく合いますが、イチオシは炒めもの。火を入れてもシャキシャキとした歯ざわりが残る上に、エリンギの旨味が油にたっぷりにじみ出ます。クセのない味わいは和洋中、どんな味付けとも相性がいいので、いろんな調理法を試してみてくださいね。(TEXT:料理サプリ編集部)
参考文献:『おかずクッキングNO.200』(テレビ朝日)、『もっとからだにおいしい野菜の便利帳』(高橋書店)

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