ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

個人の二酸化炭素排出量を追跡!ユニークなウェアラブルに注目

DATE:
  • ガジェット通信を≫
worldbeing_1

健康や生活全般に関するのデータ収集を目的とするウェアラブルが多数発売されるなか、実にユニークかつ、高尚な目的のデバイスが誕生した。

ロンドンのデザインチーム「Layer」が開発した「Worldbeing」は、個々の二酸化炭素排出量を追跡する、画期的なプロダクト。

世界の低炭素事業を支援するCarbon Trustの全面的な支援の下、製作された期待のデバイスだ。

・リアルタイムで二酸化炭素排出量を追跡

worldbeing_2

リストバンド型の「Worldbeing」は、手首に装着するだけで、リアルタイムでユーザーから出される二酸化炭素量を計測する。

デバイスは、起床から就寝まで、日常生活のありとあらゆる場面で作動する。調理時や通勤、食事どきにも追跡を続け、専用アプリからその結果を、常時ユーザーへ報告する。

ユーザーはその結果を元に、個人のライフスタイルに合わせた目標数値を設定。アプリからレクチャーを受けたユーザーが、毎日の生活の中で、二酸化炭素排出を減らす工夫を重ねていくのが狙いだ。

・“意識の変化”を促す

worldbeing_3

ユーザーにとって、数字で出される結果はかなりショッキング。開発者いわく、このデバイスの目的はそこにあるのだという。

自身の生活が、どれだけ環境に影響を与えているかを明確に知ることで、改善のための策を進んで考えるようになるし、健康にも気を遣うようになるからだ。

増え続ける二酸化炭素を、いきなり減らすことはできない。しかし、一人ひとりの意識の変化によって、事態が好転する可能性は大いにある。何をしても無駄と、あきらめることはないのだ。

まだまだ開発段階にある本品。今後は2017年の一般販売に向け、より広範囲な機能を実装していく予定だ。

Worldbeing

カテゴリー : デジタル・IT タグ :
Techableの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。