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カナダでおいしいベジタリアンレストランに出会うには?

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ウドゥピパレスのスプリングドーサ

カナダの美食家がおすすめするベジタリアン料理のレストラン

あなたはベジタリアンですか? カナダに旅行したらベジタリアン料理が見つからないのが心配、ベジタリアンな食事を健康のためにもっと食べたいという意見を聞くことがあります。確かにカナダではベジタリアン料理は有名ではありませんが、どこでも見つけることができます。

ベジタリアン料理の選択肢は、買い物であれ、レストランのメニューであれ、実は少なくはありません。100%ヴィーガンのレストランもあります。特に大きな町ではよく見かけます。インド料理はカナダでも人気。なかでもバンクーバーとトロントはインド人が多い町なので、インドレストランも多いです。この記事ではカナダのベジタリアンレストランを紹介します。

トロントのベジタリアン

私はトロントに住んでいて、肉は食べないのですが、それでもおいしくて新鮮な食べ物を、どこに行っても見つけることができます。夏は町のあっちこっちに農業者の市場があって(トロントは農地に囲まれてます)、一年中新鮮な材料をセントローレンスとケンジントン・マーケットで買うことができます。この市場は昔からあって、地元の人々がよく買い物をしに来ています。

町にはベジタリアン、ヴィーガン、ローフーディスト向けのお店もあり、Live Food Bar、Annapurnaとハレー・クリシュナセンターにあるGovinda’sのようなレストランがたくさんあります。Toronto Vegetarian Association(トロントのベジタリアン協会)のページを見るとレストラン、イベントなどのリストが載っています。 インドレストランはトロントのどこにでもあって、いい店もいっぱいありますが、私が一番好きなのはGerrard St. E.にあるインドバザールのUdupi Palace(ウドゥピパレス)です。オーナーのHubert Dabelloは2001年に開店して、ドーサ、イドリーとウッタパムを北インド人が多いエリアで提供していました。ウドゥピは純粋なヴィーガンで、ここのとってもおいしい食べ物を食べるとインドにいるかと思ってしまうほどです。

Viji’sはバンクーバーのホットスポット

Viji’sの優遇の写真

Adrian BrijbassiはVacay.caの共同設立者で、カナダのレストラントップ50の審査員の一人。彼がカナダで一番好きなベジタリアンレストランは、バンクーバーのAcornとオタワで人気のZen Kitchen

「それ以外にも、100%ベジタリアン料理ではないけど、ベジタリアン料理に近いレストランはBurdock & Co.とViji’s Railwayなどがあります。Viji’sのメニューの80%ほどはベジタリアン料理です」とAdrian Brijbassiは語っています。

バンクーバーのViji’sはカナダのレストラントップ50の、2012年には1位、2013年には3位に入りました。なのでViji’s RailwayとVikramとMeeru Vijもきっとおいしいでしょう。メニューにはポップライスとヒヨコマメのサラダ、マンゴ・ミントのチャツネ付き、パラミツのカレー、ミックスキノコのカレーなどがあります。

肉好きでも楽しめる

Bacon is magicという有名な料理ブログでは、ブロガーのAyngelina Brogan(エインジェリーナ)が世界中を旅しながら試している料理のバックグラウンドにある場所や人々の話について書いています。ブログ名が「ベーコンは奇跡」という意味なので、このブロガーさんがベジタリアン料理も好きだと聞くと、意外だと思う人もいそうですね。次は、彼女の一番好きなカナダベジタリアンレストランを紹介します。

Zee’s Grillはナイアガラオンザレイクの中心にあるShaw Clubホテルにあります。一見、肉ばかりのメニューに見えますが、去年は早めにベジタリアンの友人と一緒に食べに行きたいと予約をしておいたら、何も問題はありませんでした。私がおいしい肉料理を食べている間、友人は100%ベジタリアン料理メニューをおいしく食べました。 両方おいしかったけれど、ベジタリアンメニューのほうがよかったと思います。複雑な味わいの料理があって、シェフのDobbieはどこで学んだのかと思いました。彼は長年バンクーバーでベジタリアン料理を作っていたようです。ベジタリアンと肉好きがいるグループにもおすすめします。きっと満足できると思いますよ。

Photo credit: Bacon is Magic

ウィニペグのBoon Burgerはカナダの最初のオール・ヴィーガン・カフェで、2店舗あります。ウィニペグはヴィーガン好きしか満足できないのではと思いましたが、そうではありません。肉が好きな人でも食べに行ってもいいと思います。なぜならここの食べ物はおいしくて、肉がなくても満足感があるからです。ハンバーガーはおいしいのでおすすめです。でも、私は肉が大好きなので、ベーコンとチーズを代用していた部分はあまり好きではありませんでした。

オタワでのベジタリアン

Nat & Tim Harris兄弟は料理に詳しく、A Cook Not Madで故郷や旅行先で見た食文化について書いています。賞を獲ったこともあるシェフのティムは、自分の命を料理を作ることと食べ物に捧げています。ナットはプロ写真家として兄弟の旅先で見る日常生活と、珍しい出来事を印象的な写真で記録しています。彼らがカナダで一番好きなレストランは首都にあります。

The Green Doorは1988年から地元のオーガニック材料で愛を込めて作ったベジタリアン料理を出しています。全て毎日ゼロから作っていて、季節によって違います。だから本当に健康的で、GMOフリーの食べ物を食べることができます。メニューにはレンネットフリーのオーガニックチェダーチーズ付きのブロッコリーのキッシュやリーキ・大麦・マッシュルームのスープをはじめ、グルテンフリーや小麦フリーのデザートに至るまでの食べ物が用意されています。値段は重さで計算され、お好みで様々な料理を合わせることができます。

Photo credit: Green Door

なんでも食べる人が満足できるベジタリアン料理

ジリアンは旅行者で、現在カナダに住んでいる連続国外居住者です。これからはヨーロッパに移動する予定です。彼女の旅についてはOne-Giant-Step.comで読めます。また旅行と食を中心とする本に興味があれば彼女のTheGlobalBookshelf.comも一読をおすすめします。

Photo credit: fank209, Flickr

今まで行ったベジタリアンレストランの中でどれが一番おいしかったか言えませんが、たった一つ、あるカナダのベジタリアンレストランについては話せます。私はなんでも食べるタイプなんですが、ビクトリア、B.C.にあるRebar Modern Foodに何回も行きました。バスティオン·スクエアは町の中心にあり、私はこのレストランの内装が好きになったのです。カラフルなテーブルに違う色の椅子が組み合わせられ、青りんご色の壁に囲まれ、いつもにぎやかな所です。 でもやはり「人の心をつかむ道は胃袋から」です。メニューには、アジアとメキシコの味が混ざった料理があります。食べる前は変だと思っていましたが、新鮮で斬新な料理です。この店の料理はサラダと「肉を食べているふりをしましょう」というものではありません。私が「ベジタリアン料理を食べに行こう」と聞いたら想像するような料理を遥かに超えています。私がランチにレバルをすすめた回数は、誰かにすすめられた回数よりずっと多いですよ。

B.C.で愛と野菜で作られた料理

Murissa Shalapataはカナダのブリティッシュコロンビア州にあるオカナガンのワイン地域に住んでいます。ワインを飲みながら地元のフードシーンを研究すること以外にも、世界中を旅しながらチャレンジした様々な料理をTheWanderfullTravelerで紹介しています。

ブリティッシュコロンビア州のオカナガン・バレーは伝説のブドウ園。夏には高級な産品もあるので、カナダ人はみんなここに住みたいのでは? 蛇のように流れるオカナガン川とカナダでは唯一の砂漠が、様々な種類のブドウの耕作にふさわしい気候を作っています。他にもリンゴ、サクランボ、カボチャなど、思い浮かぶだけでも様々な野菜と果物の生産に最もふさわしい場所です。

オカナガンにあるPoppadom’s

春・夏・秋の時に、オカナガンの農業者の市場は地元の農業者のサポートをしたい人や地元の生産物を買いたい人でにぎわっています。谷にあるレストランはこの生産物と商人のおかげで人気となっています。ここのレストランの中では、インド料理のPoppadom’sが特に有名です。Dosanj家がオーナーで、4年前に開店されました。今は谷でインド料理と言ったら、みんなPoppadom’sを選ぶに違いない。彼らの伝統的な料理の材料の大部分が季節のオーガニック材料です。「ママの野菜パコラス」はオカナガンで生産したミックス野菜で作られています。また、Poppadom’sは季節限定の料理と、それに組み合わせたインド風カクテルもあります。

Licensed material used with permission by Breathedreamgo (Facebook, Instagram, Twitter)

訳:Barbara Casu

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