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ゴジラとキングコングが共演する新作『Godzilla vs. Kong(原題)』が2020年に公開

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King Kong Godzilla Movie

米ワーナー・ブラザースと米映画製作会社レジェンダリー・ピクチャーズが、2020年公開予定の映画『Godzilla vs. Kong(原題)』に向けて提携する。同作では、『ゴジラ』と『キングコング』の2つの怪物シリーズが公式に統一されることになる。

両社は10月14日(現地時間)、同作では、2014年に公開された『GODZILLA ゴジラ』の中でゴジラの存在を明らかにした研究機関モナークがその使命を拡大させつつ、昔からのものと新しいものとの両方の巨大超生物種族についての“生態系”がストーリーの基盤になることを共同で発表した。

両社が提携して最初となる映画としては、2017年3月10日に公開となる『Kong: Skull Island(原題)』と、2018年6月8日に公開となる『Godzilla 2(原題)』がすでに発表されている。

発表によると、レジェンダリー・ピクチャーズは米ユニバーサル・ピクチャーズ内に拠点を置き続ける一方で、『GODZILLA ゴジラ』シリーズと『Kong: Skull Island(原題)』は、米ワーナー・ブラザースを通じて配給されることになるようだ。最近まで米ユニバーサル・ピクチャーズで行われていた『Kong: Skull Island(原題)』の製作は、トム・ヒドルストン、ブリー・ラーソン、『ストレイト・アウタ・コンプトン』の俳優コーリー・ホーキンズ、ジェイソン・ミッチェルと共に10月19日に開始する。

『キングコング』の前日譚となる『Kong: Skull Island(原題)』は、類人猿の王が生息するミステリアスな地で、探検家チームがその島の奥深くへと冒険する内容となるようだ。マックス・ボレンスタイン、ジョン・ゲイティンズ、ダン・ギルロイが脚本を担当し、ジョーダン・ヴォーグ=ロバーツが同作の監督を務める。プロデュースは、レジェンダリー・ピクチャーズのトーマス・タルとジョン・ジャシュニがメアリー・ペアレントと共に担当する。

レジェンダリー・ピクチャーズのタルは、声明の中で、「観客の皆さんはゴジラにとても盛り上がった。今日私は、この作品が壮大で新しいエンタテイメント世界の始まりにすぎない、と明かすことにとても興奮している。これらのキャラクターたちの生涯にわたるファンとして、私はいつも最高の決着の場を観たいと思っているし、今日私たちがそのこと、もしくはそれ以上のことを発表できることを光栄に思っている」と述べた。

米ワーナー・ブラザースの会長兼CEOを務めるケビン辻原は、声明の中で、「私たちのパートナーであるレジェンダリー・ピクチャーズと共に仕事することで、私たちは『GODZILLA ゴジラ』での見事な創造性と商業的成功を楽しんだ。もう一度これらのキャラクターのもとへ再訪し、映画製作者たちにとって多くの創造的な可能性を持つシリーズの製作を手伝えるというのは素晴らしいことだ。ファンの皆さんたちは、この壮大で世界的な伝説となる映画を愛し、作品はかつてない最も壮大なものとなるだろう」と述べた。

米ワーナー・ブラザースとレジェンダリー・ピクチャーズは、8月14日(現地時間)に、『Godzilla 2(原題)』は2018年6月8日に公開予定だと発表した。怪物映画シリーズの続編となる同作は、ギャレス・エドワーズが再び監督を務める。7月に開催されたコミコン・インターナショナル(Comic-Con International)では、レジェンダリー・ピクチャーズは、同作ではゴジラに加えてモスラ、ラドン、ギドラも加わることを明らかにした。

『GODZILLA ゴジラ』は、全世界で5億2900万ドルの興行総収入を記録した。レジェンダリー・ピクチャーズは1億6000万ドルの製作費の75%を融資し、米ワーナー・ブラザースはその残額を提供し、マーケティング費は両社で分割している。

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