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エレベーターのマナー 操作盤からもっとも遠い奥が「上座」

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 あらたまった場所で必要となる正しいマナー。マナーを恥ずかしい思いをしてしまうこともあるので、しっかりと身につけておきたい。難しいのが上座と下座だ。

 エレベーターの庫内にも上座、下座はある。基本は、操作盤からもっとも遠い奥が上座。客や上司などには先に乗ってもらい、自分は後から。

「これはエレベーターを操作する人がいる場合のマナー。ドアの開閉ボタンは操作する人に任せ、自分は直接ドアを手で押さえ、全員乗ったのを確認し、最後に乗り込みます。降りる時は、先に降りてみんなが降りるまでドアを押さえます」(人材育成コンサルタントでマナー講師の美月あきこさん、以下「」内同)

 タクシーなど車で移動する場合、運転席の後ろが上座になる。後部席に3人で座る場合は、真ん中がもっとも下座。

 とはいえ、高齢者の場合や、着物姿やミニスカートなどの服装によっては、奥までスムーズにスライドしながら移動し、着席するのは難しい場合もある。

「そういう場合は、上座にこだわらず、乗降がスムーズにできるように歩道側の後部座席に座っていただく。できれば、自分は車道側のドアを手動であけて乗り込むとスマートな印象を与えます」

 無人エレベーターの場合、次のように。

「お先に“失礼します”と言って素早く乗り込み、操作盤の前に立って開ボタンを押し、お客様に乗ってもらい、降りる時は最後に降ります。操作盤が左右にある場合の庫内席次は、入り口から見て左奥が上座、入り口から見て手前左側が下座になります」

※女性セブン2015年10月22・29日号


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