ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう

『マグロの眼肉』だけじゃない! 心斎橋で魚と言えばコノ店で決まり!@『すざき』東心斎橋

DATE: BY:
  • ガジェット通信 GetNewsを≫
suza-2_R

筆者は大阪に訪れると必ず訪れる店が何軒かあります。その中から今回は『すざき』を紹介してみましょう。

『マグロの眼肉』で有名な居酒屋『すざき』

suzaki 13_R

『すざき』と言えば『マグロの眼肉』を使った料理で一世を風靡した居酒屋で、テレビで紹介されまくっていた全盛期は常に満席でした。

しかし、あまりに忙しくなり過ぎた為に、全ての取材を断っていたら、逆に暇になっちゃいました(大将 談)との事……。

今はのんびりとマイペースで営業していますが、確実にモチベーションは下降気味で、筆者としては気が気ではありません。

と、言う訳で今回は露骨に『すざき』をクローズアップしつつ、改めて『すざき』の味に迫ってみる事にしましょう。

ちょっと分かりにくいロケーションにあるのですが”大阪府警南警察署”の斜め前ら辺の二階にあるので、知っていれば簡単に辿り着くと思います。

『すざき』はお薦めコースがお得である

suzaki-12_R

『すざき』は旬の魚や野菜にこだわった居酒屋さんで、特に魚系のメニューは充実しています。

一人の場合は、あまり沢山食べられないので、どれを食べようか悩んでしまうのですが、そういう場合は大将の”お任せコース”的な何かがベストです。

確か三千円くらいで刺身から揚げ物、焼き魚か煮魚が出るので、それぞれを単品で頼むよりもお得です。

しかも『マグロの眼肉』も食べたいと希望を言えば、どうにかこうにか願いを叶えてくれるので、コースなのに使い勝手の良さは抜群です。

無論、飲み物は別料金ですが、旬の魚を存分に味わえるので筆者は基本的に”お任せコース”的な何かでいつもお願いしています。

まずはビールで喉を潤す

suza-1_R

暑い日だったので、まずはビールを頂く事にします。今日の”お通し”は……なんでしょうね?

正式な料理名は忘れましたが、とりあえず「茶碗蒸し的な料理」っぽい何かです。

色合いからして、魚のアラで取った出汁を白身で蒸して固めてから、冷蔵庫で冷やした感じでしょうか?

ここら辺の”お通し”からして、筆者は『すざき』が好きなんですよね。

刺身が美味しい『すざき』

suza-6_R

そして次は刺身の盛り合わせです。やはり『すざき』に来たなら刺身は食べておかないとですが、大将の”お任せコース”的な何かにしておけば、いい感じの刺身の盛り合わせが組み込まれて来ます。

suza-7_R

こうやって海老の頭もちゃんと焼いて、酒の肴にしてくれるのが嬉しい気配りですね。

『マグロの眼肉』を刺身で食す!

suza-3_R

そして『すざき』に来たら是非とも食べたいのが『マグロの眼肉』で御座います。

マグロの眼球の周りの身を使った一品で、一匹のマグロから少量しか取れない希少な部位でもあります。

食べ方としては”刺身”か”炙り”になりますが、今回は大将の粋な計らいで半分づつにして頂きました。

『マグロの眼肉』の刺身ですが、その味は魚と言うよりは牛肉に近く、黙って出されたら誰もマグロだとは気が付かないと思います。

あのケンドーコバヤシ氏の名言「オーバー・ザ・ギュウ」は伊達じゃありません。

『マグロの眼肉』を炙りで食す!

suza-4_R

次は”炙り”で食べてみます。炙る事で香ばしさが加わり、より牛肉っぽさが出て来ますね。

いや、だったら牛肉食べたらええやんって話ですが、やはり微妙にマグロ感も残っていて、脂もくどく無いので牛肉とは完全に別物であります。

これは醤油でも良いのですが、ポン酢もなかなか合うので試してみて下さい。

suza-5_R

あまり『マグロの眼肉』を食べる機会はないのですが、久しぶりに『すざき』で食べると、やはり美味しい料理であると確信した筆者です。

これは確かにメディア受けするし、それを見て食べに来た人はハマってしまう可能性大ですね。

本日の焼き魚がイワシだった件の是非

suza-9_R

この日の焼き魚は”イワシ”でした。イワシと言うと「え?」みたいなイメージですが、この大きなイワシは脂が乗っていて抜群の美味しさです。

それもそのはず、刺身用の新鮮なイワシなのですが、あまりに脂が良かったので焼いてくれたそうです。

ここら辺の臨機応変さが”お任せ”の良い所ですね。

関西に行ったら鱧(はも)の天婦羅で決まり!

suza-8_R

関東だと”穴子天婦羅”の方が普及していますが、関西では”鱧の天婦羅”がメジャーです。

正直、筆者は天婦羅なら”鱧”の方が美味しいと思います。タレを付けるなら鰻(うなぎ)がベストですが、鱧のさっぱりした美味しさにハマると穴子には戻れません。

そんな”鱧の天婦羅”と季節の野菜が入った天婦羅も楽しめました。

大将が作る荒汁が旨い!

suza-11_R

下手な店だと”荒汁”と言うよりは具の多い”味噌汁”みたいな店がありますが、この『すざき』は次元が違います。

魚のアラからしっかり出汁を取っているので、具が無くてもイケる美味しさです。

ここら辺の料理の下地と言うか、技術的なモノがしっかりしているのが『すざき』の良い所なんですよね

ご馳走様でした。

『すざき』 総評

suza-10_R

超久しぶりに訪れた『すざき』でしたが、昔と変わらぬ大将の髪型と料理の味に感動しました。

焼酎も筆者の好きな”芋焼酎”が結構置いてあるので、じっくり呑むには最高の店です。

確かに数年前はメディアで”盛り上げ過ぎた感”は否めませんが、今でも店の実力は変わっていないと思いますね。これからも大阪に訪れた時は『すざき』に訪れようと思った筆者です。

それでは、みなさんも是非『すざき』の看板料理『マグロの眼肉』を食べてみて下さい。

その独特な味わいに、きっとハマると思いますよ。

『すざき』

大阪府大阪市中央区東心斎橋1-4-11 大和ビル8号館207号室

18:00~24:00
定休日:土曜日

―― 見たことのないものを見に行こう 『ガジェット通信』
(執筆者: YELLOW) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

ガジェ通ウェブライターの記事一覧をみる ▶

記者:

ウェブサイト: http://rensai.jp/

TwitterID: anewsjp

  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。