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ジョン・レノンが訪れた地へ − カナダでの「平和の週末」後編

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フェアモント・クイーン・エリザベスホテルのヴィーガン朝食

[前編からの続きです]

フェアモントでの健康的な朝食

フェアモント・クイーン・エリザベスを運営しているフェアモント・ホテル社は、環境と健康の分野に力を入れているようです。ホテルのレストランである「Beaver Club」は、Tourism Montrealによって、モントリオールでトップクラスの「グリーン・レストラン」として紹介されました。

ここでの朝食のとき、グルテンフリーのメニューがあることに驚きました。ヴィーガン、マクロビオティック、ローフードのメニューもあります。私はヴィーガンメニューにしました。満足できるほどおいしく健康的な朝ご飯でした。

ホテルをチェックアウトする前に、PR部長のJoanne Papineauが屋上の庭に案内してくれました。眩しいほど晴れた日だったので、屋上からはセントローレンス川、山とオリンピックスタジオも見えました。25種類のトマト、食べられる花、パイナップルセージなどのハーブ、ベーナス、パプリカなど、ありとあらゆる種類の野菜と、レモン、ライム、メロンなどの果物に囲まれて、とても平和的な時間でした。

屋上で育てられている植物や果物は、ここのホテルの料理やカクテルに使われているそうです。去年はなんと、屋上の庭だけで163キロもの食材を生産したのだとか! すごい画期的な屋上の使い方ですよね。

フェアモント・クイーン・エリザベス・ホテルの屋根の庭

もう一つの特徴は屋上の庭にある養蜂場です。トロントの姉妹ホテル、フェアモント・ロイヤル・ヨーク・ホテルのように、様々なミツバチの群れの巣がここにあります。ここで作られている蜂蜜は、ホテルショップで売られています。ジャンヌは誇らしげに養蜂場を見せてくれました。去年は140キロの蜂蜜を生産したそうです。4人のスタッフがミツバチ管理のトレーニングを受けて、屋上の「ハニーハウス」で蜂蜜を作っています。これはモントリオールでは唯一の蜂蜜小屋です。

モントリオールの緑と平和

サンルイスクエア、モントリオール

私は平和な週末の最後の晩に、モントリオールの下町での長い散歩へ出かけました。そこで、たまたま静かな公園に到着。それはサン・ルイ・スクエアというところです。アイスティーを買って、泉の近くに座り、まるでヨーロッパにいるかのような気分でした。

広場には歴史的で静かな雰囲気が漂っており、とても印象的でした。 そこからたくさんのカフェが並んでいるプリンス・アーサーという歩行者用の道を歩き、Ruby Burma (3685 Blvd. St-Laurent)で晩ご飯を食べました。私が知っている限り、これはトロントとモントリオールで唯一のミャンマー料理のレストランであり、今回私は初めてこの料理にチャレンジしたのです。食べた感想は、タイとインド料理の間、デリケートでスパイシーな味。タイ料理やインド料理よりもヘルシーかもしれません。特にミャンマーから輸入されいるお茶の葉っぱのサラダはすごくおいしかったです。

Thet Thet Tun, Ruby Burmaレストランのオーナー

レストランオーナーのThet Thet Tunがこのレストランをはじめたときは、もう一人のミャンマー人の女性とともに営業していたそうですが、現在一人でやっているのだとか。オーナーと数少ないメンバースタッフでの営業は、やはり大変だそうです。しかも、街に住んでいるミャンマー人が少ないため、スタッフを増やすことは、なかなか難しいとのこと。

しかしキッチンには一流のシェフがいるので、Ruby Burmaはうまくいくと思います。食べ物も新鮮でおいしいし、お店には穏やかな雰囲気が漂っています。 私の「平和の週末」が終わりに近づきました。もう一度VIA Rail61号乗車に乗って、窓から景色を眺めながらトロントへ。偶然モントリオールにたどり着いて、カナダから世界に平和のメッセージを最後まで送り続けたジョン・レノンやスワーミ・ヴィシュヌデヴァナンダについて考えながらトロントへ向かいました。

[この記事の作者について:マリエッレ・ウォードは「意義のある旅行冒険」を探るカナダ出身のトラベルライラーです。旅ブログのBreathedreamgoはインドをはじめ、世界の国々に関する情報や旅アイディアを配信しています。マリエッレ・ウォードのカナダに関する記事に興味がある方はこちら(英語のみ)]

Licensed material used with permission by Breathedreamgo (Facebook, Instagram, Twitter)

訳:Barbara Casu

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*Mami Nakae「モントランブランとモントリオールでカナダの秋を堪能」

*Saki Asao「【カナダ】アートな街、モントリオールをぶらりと散策する旅」

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