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ピース・又吉の『火花』が全10話の連続ドラマに 林遣都が主人公のお笑い芸人を演じる

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お笑いタレント又吉直樹さんの小説デビュー作であり、第153回芥川龍之介賞受賞作の『火花』(文藝春秋)。インターネット動画配信サービス『Netflix』にて2016年に映像化されることが発表されていましたが、その概要が徐々に明らかとなってきました。

映像版の『火花』は全10話の連続ドラマで、1話あたり約40~50分ほどになる予定。『Netflix』が手掛ける他のオリジナル作品と同様に、全話一斉配信となる見込みです。

主人公の売れない芸人が、様々な人との関わり合いを通じて「笑いとは何か、生きるとは何か」を模索していくこの作品。物語の中心となる登場人物には、今をときめく若手俳優たちがキャスティングされています。

お笑いコンビ“スパークス”のボケ担当で常に憂鬱な性格の主人公・徳永を演じるのは、2007年に映画『バッテリー』の主演で俳優デビュー、日本アカデミー賞、キネマ旬報ベスト・テンなど多くの新人賞を受賞し、その後も映画やドラマで活躍中の林遣都さん。そしてその徳永が師と慕うお笑いコンビ“あほんだら”のボケ担当で天才肌の芸人・神谷を演じるのは、映画『パッチギ!』や『クローズZERO』シリーズ、『図書館戦争』シリーズなどに出演を果たしている波岡一喜さん。その神谷と同棲し、この作品では“絶対的な美”として描かれている女性・真樹には、映画『愛の渦』での濡れ場が話題となり、その後NHK連続テレビ小説『まれ』にも出演するなど、ドラマに映画にと出演作が続く新鋭女優・門脇麦さんが決定しました。

さらに、全10話の総監督として映画『余命1カ月の花嫁』や『ストロボ・エッジ』などを手掛けた廣木隆一監督が決定。また各話の監督を、映画『凶悪』の白石和彌監督、テレビドラマ『ワカコ酒』の久万真路監督、映画『横道世之介』『滝を見にいく』などの沖田修一監督がそれぞれ担当します。

11月上旬にクランクイン、来年2月頃にクランクアップ予定で、その後の詳しい配信日程は未定。みなさんも自分の中の徳永、自分の中の神谷を思い描きながら小説を読んでいたはずですが、作中に登場する様々な人物や風景描写が、果たしてどのような映像となって世界中に配信されるのでしょうか。

(C) Netflix. All Rights Reserved.

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記者:

PR会社出身のゆとり第一世代。 目標は「象を一撃で倒す文章の書き方」を習得することです。

TwitterID: stamina_taro

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