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SHANK、レコ発ツアー「SHANK OF THE MORNING TOUR」スタート

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SHANK、レコ発ツアー「SHANK OF THE MORNING TOUR」スタート

SHANKが、10月15日に千葉LOOKから「SHANK OF THE MORNING TOUR」をスタートさせた。

ツアーのゲストとして、dustboxとWANIMAを招いたこともあってか、先行予約では2000通を超える応募があったというこの日。まずdustboxが矢継ぎ早に名曲たちを放ち、オーディエンスを高ぶらせ、新作リリースを間近に控えたWANIMAは「SHANKが日本でいちばん好きなWANIMAです!」と松本(Vo./Ba.)が何度も叫びながら白熱のライヴを繰り広げた。

そして、SEが鳴り響き、主役であるSHANKがステージに登場。溢れんばかりの期待感の中、9月30日に発売となった新作「SHANK OF THE MORNING」でも冒頭を飾った「First Light Anthem」で口火を切ると、待ちかねていたオーディエンスから喝采があがり、続く「Two sweet coffees a day」でも、モッシュとダイブがいきなり巻き起こった。

序盤から、季節外れの猛暑日のような熱気を生み出しながらも、決して攻め手は緩めない彼ら。横殴りの雨のような強さを持つ「Cigar Store」、庵原(Ba./Vo.)の生命力がみなぎる歌声がたまらない「Hope」をぶっ放し、まさに音と想いを介したケンカと言っていいほどのシーンが展開されていく。

中盤以降もひっきりなしにオーディエンスが飛び交い、フロア自体が揺れるほどの狂乱を呼び起こした「Good Night Darling」や、フロアから盛大なコールとハンズクラップが巻き起こり、鮮烈な展開を見せつけてくれた「Time is…」を叩きつけ、庵原の歌い出しに合わせて大合唱が起こった「Wake me up when night falls again」等、ヒートアップぶりはどこまでも加速した。

特筆すべきは、その会場全体の一体感。激しく攻め立てれば、オーディエンスは強烈なモッシュとダイブで応え、ダンスビートを奏でれば、一転してダンスフロアの様相が繰り広げられる。加えて、カバー曲「Isn’t She Lovely」では会場を愛で包み込む幅もありながら、落ちることのないテンション感。余計な思考は削除して、そこで起こることに対して素直に身体と心を揺らす姿。バンドとオーディエンスの素晴らしき関係性に違いない。

終盤の畳み掛けも素晴らしく、庵原が「ツアーはまだ始まったばかりですけど、曲もオレらも成長していくんで、またライヴハウスで会いましょう!」と叫び、イントロで多くのオーディエンスが拳を握りしめた「Set the fire」、半端じゃないモッシュでフロアが揉みくちゃになった「submarine」で本編を締め括った。

Text by ヤコウリュウジ

Photo by 半田安政(Showcace)

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SHANK オフィシャルサイトhttp://www.shankofficial.com/

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