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ブリュッヘン指揮、18世紀オーケストラによる9枚組モーツァルトBOXが第1位

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 今週のBillboard JAPAN Top Classical Albumsには、巨匠フランス・ブリュッヘンが1981年に創設した、世界最高峰のピリオド・オーケストラ、18世紀オーケストラによるモーツァルト録音9枚組『モーツァルト・レコーディングス』が第1位に登場。ヴァイオリン協奏曲1番から5番、後期三大交響曲、レクイエムなどの名盤を収録。また日本限定特別仕様として、ブリュッヘンが遺した唯一のモーツァルトオペラ録音『後宮からの逃走』ハイライトがBonus Discに付いたこのボックスは、1000セット完全限定でのリリースとなっている。

 第2位はヴァイオリニスト宮本笑里がリリースした3年半ぶりのニューアルバム『birth』で、4週連続のチャートインとなった。宮本が作曲したタイトル曲「birth」をはじめ、クラシック楽曲はもちろんのこと「Time To Say Goodbye」「リベルタンゴ」「星に願いを」「ニュー・シネマ・パラダイス 愛のテーマ」など、多彩な楽曲が収録されている。10月2日から『birth』収録曲中心のプログラムにて、ピアノトリオでの全国ツアーが開始されている。

 第4位と第10位に2枚同時チャートインとなったのはピアニスト辻井伸行。2010年~2013年に録音した音源の中からセレクトしたベスト・アルバム『THE BEST』は23回目のチャートイン、『ラ・カンパネラ~ヴィルトゥオーゾ・リスト!』は12回目のチャートインとなった。上位での複数枚チャートインは今週で連続3週目。10月17日のサンフランシスコ公演を皮切りに、ロス、ボストン、そしてドイツ、スイスと国外での演奏活動も精力的に行う辻井の勢いを感じさせるチャートとなった。

text by yokano

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