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【パリッコ】粋な大人の街に名物ママのソウルフルな歌声がこだまする、四谷・荒木町の「スナック藤」

f:id:Meshi2_Writer:20150906150857j:plainこんにちは、パリッコです。今回も調査という名の飲み歩き活動にいそしんでいきたいと思います。

先日、メシ通スタッフM氏との打ち合わせ中に、こんな話がでました。

M氏「居酒屋もいいけど、スナックの潜入記事なんかもおもしろいかもしれませんね」

パリッコ「あ〜スナック! ディープですもんね。僕もそんなに経験があるわけじゃないし」

M氏「じゃあ次回のテーマはスナックにしますか!」

パリッコ「そうしましょう!」

というわけで、さっそく取材させてもらえるお店を探し、ご協力頂けることになったのが、タイトルにある「スナック 藤」さん。今回は、当連載初のスナックに潜入取材を敢行します!

ドアを開ける瞬間のドキドキ感がスナックの醍醐味

お酒が好きでよく居酒屋には行くけれど、スナックにはあまり行ったことない、なんて方は多いんじゃないでしょうか? 居酒屋のようにビールがいくら、煮込みがいくらという単純明快なシステムでもないようだし、扉を開けるのがちょっとこわいなんてイメージもあるかもしれません。

そこで今回は、僕が実際に行ってレポートし「スナックってどんなところなの?」という記事を書かせてもらおうと思ったんです。はい、思っていたんです。

……が!

ちょっとスナック藤での体験が強烈すぎた。そして藤のママが素敵すぎて、僕が大ファンになってしまった。そもそも藤が「スナックってどんなところなの?」なんて一般論にあてはめられるようなお店ではなかった。なのでちょっと方針を変えまして、今回は、素晴らしいお店、スナック藤のご紹介、そしてママから聞けたありがた〜いお話の数々について書かせてもらえたらと思いますのでご了承ください。

「藤」があるのは東京・四谷、荒木町。最寄駅は東京メトロ丸の内線「四谷三丁目駅」で、新宿から皇居方面へと伸びる大通り「新宿通り」に面して入口があり、界隈に一歩足を踏み入れると、昭和の面影を残すネオンきらめく飲屋街が広がっています。

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ここが入口。

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都会に取り残された幻のような町……。

真の粋人たちが集まるエリアであり、僕などは来るだけで背筋が伸びてしまうほどです。「藤」があるのは、そんな荒木町の最深部。

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有名なとんかつ屋さん「鈴新」を越え、

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石畳の道を進むと、

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あった!

この情報量の少なさ、いや〜スナックだな〜。

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このドア、一見で開ける勇気ありますか?

今回は取材をお願いしているのですんなりと入れますが、ふらふら飲み歩いてて「どこかスナックでも入ってみよ〜」なんて思ってここを発見した場合、勇気が出るまでお店の前を何往復もしちゃうだろうなぁ。まぁそのドキドキ感がスナックの楽しさのひとつでもあるんですが。

絶品おつまみ+飲み放題で男性4,000円、女性2,000円。良心的すぎる料金設定

では、おじゃまします!

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