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まさかの転勤内示! 不安と期待…経験者のホンネとは?

まさかの転勤内示! 不安と期待…経験者のホンネとは?

10月は人事異動が増える時期。転勤を命じられて新天地で新たな生活をはじめている人もいるだろう。見知らぬ土地で仕事や生活をするのは、楽しみもあるが不安も付きもの……。実際に転勤をしたことがある人はどんなことに不安を感じたのだろうか? 男女300人(それぞれ150人)にアンケート調査を行った。
転勤先の「地域」や「職場に関する不安」が上位に

まずは、転勤の内示が出た際の心境について質問。回答は「不安が大きかった」(41.7%)「不安半分、期待・楽しみ半分だった」(41.7%)「期待や楽しみが大きかった」(16.6%)となった。転勤をポジティブにとらえる人よりも、なにかしらの不安を抱えている人が多いようだ。

では、どんなことに不安があるのだろうか? 「不安が大きかった」「不安半分、期待・楽しみ半分だった」の人に、不安を感じた理由についても質問した。結果は以下のとおり。

Q. 転勤の内示が出たとき、不安を感じた理由は何ですか?(複数回答)

1位:転勤先が住みやすい場所かどうかが不安だった(41.6%)
2位:(自分、もしくは伴侶が)転勤先の業務内容で能力を発揮できるかどうかが不安だった(36.8%)
3位:(自分、もしくは伴侶が)転勤先の職場の人間関係になじんでいけるかどうかが不安だった(31.6%)
4位:短期間で引越しをしなければいけないことが不安だった(18.4%)
5位:転勤先の地域の町内会などのコミュニティになじめるかが不安だった(10.8%)
6位:伴侶や子どもが新しい土地や学校(幼稚園・保育園)になじめるかが不安だった(8.0%)
7位:(自分、もしくは伴侶が)出世から遠ざかってしまわないかが不安だった(7.2%)
8位:転勤先の「食」が合うかが不安だった(6.8%)
9位:伴侶や子どもが引越しを嫌がらないかが不安だった(5.2%)
9位:伴侶や子どもが自分についてきてくれるか(単身赴任をしなければならないか)が不安だった(5.2%)
9位:転勤先の「方言」が分かるかが不安だった(5.2%)
12位:その他(4.4%)

1位の「転勤先が住みやすい場所かどうかが不安だった」(41.6%)。約半数の人が選択しており、はじめての土地で暮らすことが、どれだけ精神的な負担になるかが分かる。土地勘のない場所での生活は、電車の乗り継ぎやスーパーの買い物など、単純なことでさえ慣れるまでは大変そうだ。

2位の「(自分、もしくは伴侶が)転勤先の業務内容で能力を発揮できるかどうかが不安だった」(36.8%)。従来の業務内容と異なる場合は、自分の能力が試されることになる。若手であれば、できなくてもある程度は許されることもあると思うが、ベテラン層になるとそうもいかない。アンケート結果を男性年代別(以下画像参照)で見ると、男性は20代(28.6%)に対し、40代(50.8%)と、年代が上がるごとに2倍近い数値となっている。若手のうちにしっかりといろんな業務を身に付けておくほうが安心だろう。

3位の「(自分、もしくは伴侶が)転勤先の職場の人間関係になじんでいけるかどうかが不安だった」(31.6%)は、自分のコミュニケーション能力に関する項目。男性年代別で見ると、20代(57.1%)、40代(27.9%)となり、こちらは年齢が上がるにつれて不安は減少するようだ。長年の仕事や生活で、人付き合いに対していろんな経験を積んだ結果だろうか。

【図1】転勤先の業務内容で能力を発揮できるかどうかが不安:年代が上がるにつれて不安が大きくなる(SUUMOジャーナル)

【図1】転勤先の業務内容で能力を発揮できるかどうかが不安:年代が上がるにつれて不安が大きくなる(SUUMOジャーナル)

【図2】転勤先の職場の人間関係になじんでいけるかどうかが不安:こちらは若いほど不安が大きい(SUUMOジャーナル)
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