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モノを持たない自由を実感、「ミニマリスト」という生き方

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J-WAVE平日(月〜金)夜の番組「JAM THE WORLD」のワンコーナー「BREAKTHROUGH!」(ナビゲーター:安田菜津紀)。10月7日のオンエアでは、ベストセラー『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』の著者、佐々木典士さんがゲストに登場。今話題のライフスタイル「ミニマリスト」について考えました。

持ちモノを必要最小限にする「ミニマリスト」という生き方を実践し、その素晴らしさを著書などで伝えている佐々木さんですが、もともとはモノに執着し、そのモノを管理できないことで自己嫌悪に陥っていたのだそう。

「当時はモノを集めても、集めても、足りないモノのことばかり考えていましたし、たくさん持っている人のことをうらやましく思ったり、非常にもやもやしていたんですね。そんなころにミニマリストという言葉に出会って。当時は海外のミニマリストが出てきたところで、荷物を15個だけしか持っていない人とか、すごく身軽で自由さを感じて」(佐々木さん)

「ミニマリスト」という生き方に出会った佐々木さんは、1年半かけてモノを捨て、最終的に持っていたモノを5%にまで減らしていきます。1年半もの時間がかかった理由を、執着してしまう心や、思いが詰まったモノを手放すための時間が必要だったと言います。手紙など、思いが詰まったモノを手放すために佐々木さんがしているのは、写真に撮りデータ化することと、感謝の気持ちを心に刻み付けること。手放すことを儀式的にすることで、モノをため込んでおくより、実は強烈に心に残るのかもしれませんね。

「ミニマリスト」というライフスタイルに変えたことで、具体的にどんなことが変わったのでしょう。佐々木さんは、モノを減らしたことで、圧倒的に時間ができるようになったと言います。掃除や買い物に費やしていた時間を、今は人に会いに行ったり、旅行に行ったり、登山に行ったり、経験のための時間に使えるようになったそう。また、部屋にテレビをはじめ、情報がないことで、部屋に招いた人と本質的な会話を楽しめるようになったのだとか。

「幸せの根底を支えるのが時間であると思っています。モノは失ったり、手放したりとかすることもありますが、経験はどんなに積み重ねても、最終的に奪われないものですから」(佐々木さん)

たくさんのモノに囲まれ、モノに人生を振り回されているなと感じたら、いい機会かもしれません。本当に必要なモノ、大切な時間を見つめ直してみては。

【関連サイト】 「JAM THE WORLD」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/jamtheworld/

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