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Phew 20年ぶりのオリジナル・アルバム発売決定

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アンダーグランドの女性パンク・レジェンドPhewがソロ名義のオリジナル・アルバムとしては20年ぶりとなる新作をリリースすることが決定した。

1970年代末、伝説のパンク・バンドAunt Sallyでデビュー以降、革新的な音楽で時代を彩ってきたドイツの伝説的バンドたち、CAN、DAFやノイバウテンのメンバーとのアルバム制作、山本精一とのデュオやバンドMOST、小林エリカとのproject UNDARKなど、そのキャリアおいて圧倒的な存在感を示してきたPhew。

2010年発表の前作『Five Finger Discount』がカバー・アルバムだったこともあり、ソロ名義のオリジナル・アルバムとしてはなんと20年ぶりとなる新作『ニューワールド』。近年、トクマルシューゴ、七尾旅人らアーティストや、世代を越えたオーディエンスからも称賛を浴びているソロライヴ・パフォーマンスで培われた、最新形のPhewサウンドが聴ける本作は、長嶌寛幸(Dowser)、John Dietrich(DEERHOOF)、向島ゆり子などがゲスト参加。ただし、ほとんどの演奏・録音をPhewが1人で作り上げているという。身体を貫通するような強固な電子音と言葉、今作というものを強く印象付けるタイトル曲「NEW WORLD」を始め、ソロ・デビュー作であり、坂本龍一とのコラボレーション曲「終曲」を想起させる「終曲2015」。ジョニー・サンダーズの名曲「Chinese Rocks」や日本の唱歌「浜辺の歌」のカバーまで、2015年という時代に彼女が選び出した揺るぎ無い響きが詰め込まれた全9曲のアルバムとなっている。

11月21日(土)には東高円寺U.F.O.CLUBにてOGRE YOU ASSHOLEとの2マン・ライヴをおこなうことも決定しているPHEWの今後の活動により一層注目していこう。(岡本貴之)

・PHEWツイッター
https://twitter.com/originalphew

PHEW
『ニューワールド』
2015年12月2日発売
PECF-1130 felicity cap-244
全9曲収録
〈収録曲〉
1 A New World/ニューワールド
2 Where Are You?/どこにいるの
3 Finale 2015/終曲2015
4 Spark/スパーク
5 An Acoustic New World/ニューワールド・アコースティック
6 Chinese Rocks/チャイニーズ・ロックス
7 My Waltz/わたしのワルツ
8 See You Again/また会いましょう
9 浜辺の歌

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