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「報道カメラをiPhone」でテレビに革命

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どんどん性能が向上しているスマートフォンのカメラ。この影響からか、デジカメを持つ人が減っているようともいわれるが、これが一般人だけではなく、撮影のプロにまで波及する事態となっている。というのも、ついに中継放送用のカメラをすべてiPhoneに変えたテレビ局が登場したのだ。

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この大胆な取り組みをしたのは、スイスのローカルテレビ局「Leman Bleu」。主に報道番組を放送している同局は、中継レポーターにマイクや自撮り棒などの配信用のキットを持たせ、iPhoneで撮影しながら、1人でレポートさせているという。これによって、カメラマンも必要なければ、大掛かりな機材も不要となり、よりフットワーク軽く、取材を行えるというわけだ。

たしかに、日本のワイドショーでもiPhoneのカメラとモバイル回線を使って、簡易的な中継をすることもあるが、すべての中継をiPhoneで行うというのは、かなり革新的なこと。ツイッターでは、

「凄い時代だ。思い切った判断やな」

「新しい報道の形」

「テレビ放送局の過当競争時代も近いかも…」

など、テレビにおける報道が、新たなステージに進んでいることを実感したという意見が多かった。また、

「いいねいいね~。 映画とかももうすぐこうなるよきっと」

「ホント素晴らしい。 映画作りとかもそうなるよ」

と、このような革新はテレビだけでなく、映画の世界にも波及するとの予測もあったほか、

「ますますプロとアマチュアの境目が曖昧になってくね」

「すごい。でも、こうしてプロの需要が減っていく」

と、もはや映像の専門的な知識・技術を持った“プロ”が必要なくなる、と指摘する声もあった。

ただ一方で、「取材しているように見えず、ただの野次馬扱いされるとかの問題は起きないのだろうか」と、ひと目でテレビ番組の撮影であることがわからなくなることを懸念する意見もある通り、必ずしもメリットばかりではないのは事実。報道用カメラよりiPhoneの方が圧倒的に優れているというわけではないものの、新たな選択肢ができたことで、今後のテレビ業界も徐々に変わっていくこととなりそうだ。

(奈波くるみ)

【関連リンク】

■スイスのテレビ局、報道カメラをiPhoneに変える – ギズモード・ジャパン

http://www.gizmodo.jp/2015/09/iphoneTVreports.html

■Accueil | Leman Bleu Television

http://www.lemanbleu.ch/

■「スイス iPhone」での検索結果 – Yahoo!検索(リアルタイム)

http://realtime.search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%82%B9+iPhone

記事提供/『R25スマホ情報局』
(R25編集部)

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※コラムの内容は、R25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

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