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大村智氏「偉人すぎ」10億人救う!

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2015年のノーベル医学・生理学賞の受賞が決まった北里大学特別名誉教授の大村智氏だが、ネット上ではその功績があまりにも偉大すぎると話題になっている。

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大村氏は、1975年に寄生虫などの害虫を麻痺させる抗生物質「エバーメクチン」を発見。この物質をもとにアメリカの製薬会社メルク社が家畜の寄生虫駆除剤「イベルメクチン」を開発した。

この「イベルメクチン」は、「オンコセルカ症(河川盲目症)」や「リンパ系フィラリア症(象皮病)」の治療薬としても使用されている。オンコセルカ症は、線虫の幼虫が目に侵入することが原因で発症し、失明に至る病気だ。1987年にはアフリカを中心に1800万人が感染していたというが、同年より世界保健機関がイベルメクチンの無償配布を開始し、2025年までには撲滅される見込みだという。

イベルメクチンが配布されたのはのべ10億人とのことで、じつに多くの人々をオンコセルカ症から救ったこととなる大村氏。さらに、自身が開発した薬剤の特許料で北里研究所の附属病院を建設するなど、社会貢献にも積極的だ。これらの功績にツイッターでは、

「偉人だ…」
「ノーベル医学生理学賞をとった大村さん、研究がすごいだけじゃなくて偉人過ぎる」「偉人であり聖人だと思います!伝記が書かれるべき人だと確信します!」

と、感嘆の声が上がっている。さらには、

「ていうか、正直大村さんに平和賞も与えていいと思う」
「今回のノーベル賞受賞者大村教授、これ平和賞でもおかしくない実績の持ち主じゃないかって気もするんだが」

などと、ノーベル医学・生理学賞だけでなく、ノーベル平和賞にもふさわしいとの意見も多く寄せられている。

多くの人々を難病から救い、さらに研究成果で得た収益を社会に還元する大村氏。まさに「偉人すぎるノーベル賞受賞者」といったところだろうか。
(奈波くるみ)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、R25から一部抜粋したものです
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