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じゃんけん優勝AKB48藤田奈那 ブレイクには得意のダンスが鍵

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 9月16日に横浜アリーナで行われたAKB48グループの『第6回じゃんけん大会』で優勝したAKB48チームKの藤田奈那(18才)。AKB48グループの現役では8人目のソロデビューを獲得した。今回の藤田については、じゃんけん大会で優勝した際も会場に来ていたファンの中にも知らない人もいたほど。AKB48ファン以外にはほとんど知られていない“無名”の存在だった。

 一体彼女はどんなメンバーなのか? AKB48に詳しいライターは次のように話す。

「彼女は2010年3月の第10期生オーディションに合格したメンバーのひとり。子供の頃から約8年間、バレエを習っていたため、体が柔らかく、笑顔の全力のダンスパフォーマンスが印象的です。しかし、同期の入山杏奈や加藤玲奈が人気メンバーとなっていき、さらに年下メンバーにも先を超されてしまって、悔し涙を流していたそうです」

 そんな彼女にも転機が訪れる。2012年正規メンバーへ昇格。同期では一番、最後の昇格だった。さらに、今年の春の人事異動でチームAからチームKの異動することとなった。

「公演では得意のダンスを披露し、少しずつですが、ファンを増やしていきました。タレントの壇蜜がブームになった際に“なぁ蜜”を意識したキャラを出して、総選挙ポスターでなったこともあります。しかし毎年行われている総選挙では初参加の2011年からこれまですべて圏外。まだまだこれからというメンバーです」(前出・ライター)

 今回、じゃんけんで優勝したことで絶好のチャンスがまわってきた藤田。これから彼女はこのチャンスをモノにしてブレイクすることはできるのか?

 今までのじゃんけん大会では、内田眞由美、篠田麻里子、島崎遥香、松井珠理奈、渡辺美優紀が勝利を勝ち取ってきた。主力とは言えないメンバーが優勝したのは唯一、第1回の内田の例だろう。

「内田がセンターを務めた『チャンスの順番』は約70万枚のセールスでした。それまでAKB48は、18作連続、通算19作目のミリオンセラーを記録したばかりでしたが、この曲でその記録は途切れてしまったんです。そうしたこともありますから、藤田もセンターを務めるのは、確かに大きなプレッシャーとなるでしょう」(アイドルライター)

 内田は、『チャンスの順番』以降、選抜メンバーになることはあっても、センターに抜擢されることはなかった。その後、メディアに幾度となく出るような人気メンバーのひとりとなることはできなかった。そして、この10月にグループを卒業することを発表している。じゃんけんという運によって、一度、センターになってもその後、継続して注目を集めるのはそう簡単ではないのだ。では、藤田の場合、どうしたらいいのだろうか?

「藤田は劇場でのパフォーマンスは誰よりも輝いています。ただ、劇場公演のパフォーマンスだけでは知名度アップにはなりません。公演を観にいくのはほぼファンばかりですから。今回のセンター曲では、歌番組に出ることもあるでしょうから、その際に、得意のダンスを存分に発揮するパフォーマンスをすることが大事です。もちろん、彼女のダンスの実力を発揮する曲であるということも重要になってきますが…。やはり、実力が何よりもモノを言う世界ですから、自分の強みをアピールして知名度上げて、来年の総選挙でランクインすることができれば、未来も開けていくと思いますね」(前出・ライター)

 宝塚歌劇団好きという一面もある藤田。けっこう引き出しは多そうだ。無名の存在からシンデレラガールへの階段を駆け上っていけるのか、注目したい。


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