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KEMURI、全国ツアー初日に新メンバー加入を発表

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10月4日北海道・Zepp Sapporo、KEMURIの全国ツアーがスタートした。文字通り熱狂の渦とともにその初日を終えた。

“KEMURI 20th Anniversary Tour 「F」”と名づけられた今回のツアーは、KEMURIが7月に発売した最新アルバム「F」のリリース・ツアーで、初日のこの日はゲストとして後輩というよりはもはや盟友といってもいい10-FEETが共演、結成20周年をむかえた先達にエールを贈るかたちとなった。

定刻の17:00を10分ほど過ぎた頃、SEも高らかに10-FEETが登場し、「風」からスタート。いつも通り最初から全開で飛ばしていく。途中のMCでは、「俺らほんまにKEMURIが好きやけど、あいつら(KEMURI)も俺らのこと好きやと思う! こんなこと言ったら後で煙が出るまで殴られる!」と観客の笑いを呼び込みつつ、会場を緩急自在の10-FEETワールドに染めあげ、最後の「goes on」まで全12曲、1時間あまりのステージを終えた。

その後約20分ほどの転換を挟み、いよいよKEMURIが登場。

この日のステージは1曲目の「VEGA」から、ツアー・タイトル通り最新アルバム「F」収録曲を中心に進んでいったが、後半にいくにしたがって旧曲の割合も増えるという、おのずと観客が前のめりになる選曲となっており、中盤の「葉月の海」「白いばら」「Ohichyo」という日本語詞3連発で観客は確実に沸騰。そこからもはや定番と化している初期曲「New Generation」「Workin’ Dayz」とたたみかけ、本編最後は「Ato-Ichinen」。ここで10-FEET/TAKUMAがシンバル片手に乱入し、ステージを縦横無尽に走り回り、観客のヒートアップに貢献した。

そしてアンコール。冒頭に伊藤ふみおから、「ここでみんなに伝えなくちゃならないことがあります!」と切り出す。観客全員が固唾を呑んで見守る中、次にふみおが告げたのは、長年KEMURIのサポート・メンバーとして活躍してきたトランペットのミッチーこと河村光博、トロンボーンの須賀裕之の2人が正式にメンバーとして加入することであった。これで2003年~2004年の活動休止以降5人組として活動してきたKEMURIは、12年振りにホーン・セクション増員、そして2000年のトロンボーン・増井朗人脱退以来15年振りにサポート・メンバー無しの7人編成となった。

メンバー全員からの挨拶の後、この日KEMURIが最後に演奏したのは、新生KEMURIの誕生を自ら祝う楽曲「Birthday」。結成20周年、節目のツアー初日のラストを飾るに相応しいこの曲で、観客を笑顔にもたらし、さらには確実に会場内の季節を夏へと巻き戻して、彼らの計3時間にわたるイベントは大団円を迎えた。

関連リンク

KEMURI オフィシャルサイトhttp://kemuri.com/
KEMURI オフィシャルFacebookhttp://www.facebook.com/pages/KEMURI_official/174146009381588
KEMURI 20周年スペシャルサイトhttp://kemuri.com/20th/

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