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河村隆一、97年ツアーのセットリストを再現「黄色い声援が起こるような70歳になりたい」

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河村隆一が、10月2日に中野サンプラザで「Ryuichi Kawamura Live『鼓動』」を開催した。隆一がソロデビューした1997年に行われた初のソロツアー「鼓動」のセットリストをそのまま再現して歌う、という今までにない試みのライブとなった。

隆一は客席に手を振りながら、颯爽とステージに登場。美しいピアノのイントロで始まる「Glass」でライブはスタートした。歌い終えると「皆さん、こんばんは。河村隆一です」と挨拶し、「Ryuichi Kawamura Live『鼓動』」の主旨を説明して、「97年当時を思い出したり、今を楽しんだりしてください」とファンに呼びかけた。

ここから「Kiss」、「SE.TSU.NA」と立て続けに披露。さらに「TWINKLE」、「KI.SE.KI」と懐かしいナンバーが続き、客席からは黄色い声援が飛び交っていく。その声援を受け「中野サンプラザは音が良いということもあるけど、97年の曲が熱いんだよね」と、ファンと一緒に懐かしい楽曲を楽しんでいる様子だった。さらに「ライブと全然関係ない話でごめんね」と言いながら座長公演の話や、LUNA SEAのメンバー、SIAM SHADE・栄喜、LUNATIC FEST.の話など、いろんな話題が飛び出していく。

そして、「ソロとして一番最初にプレゼントしてもらった曲です」と「CIELO」を歌い、その後はロックチューンの「RED」、「BEAT」と続く。そして手を挙げて「どうもありがとう!!」とファンの声援に応える。「97年の『鼓動』ツアーを再現する企画に賛同して(会場に)来てくれて、感謝しています。ありがとうございます」と、この日詰めかけたファンに礼を述べた。

「昔の曲を久しぶりにやってみたけど・・・未熟な感じがいいよね。今回、97年の『鼓動』のセットリストを見て驚いたけど、1曲目が『Glass』だったんだよね。『RED』の後に『BEAT』が来てるし・・・どういう心境だったんだろうね(笑)」と話して、客席を笑わせる一幕も。続いて「でも淋しい夜は」、「BALLOON」と激しいアクションも付けてノリノリで歌い、「最後はファーストシングルだったこの曲です」と「I love you」で締めた。

一旦退場した隆一だが、アンコールで再び登場。10月28日に発売されるニューアルバム「Magic Hour」に込められた思いを話し、「投げキッスをしたら黄色い声援が起こるような70歳になりたい。俺らの目標はそこだよ」と“25年後の目標”を話して会場を湧かせた。

アンコールでは、「ドラマの撮影中に、ロケバスの中でギターを弾いて作った」と制作エピソードも披露した「涙色」、そして「蝶々」を披露。ラストの「Love is…」は、冒頭マイクを使わず生歌を披露した。

すべてを歌い終えた隆一は「また会おうね。みんな、愛してます!!」と客席に手を振り、黄色い声援を背に受けて退場した。

<セットリスト>
M1:Glass 
M2:Kiss 
M3:SE.TSU.NA 
M4:TWINKLE 
M5:KI.SE.KI 
M6:ORANGE
M7:REAL 
M8:CIELO
M9:RED
M10:BEAT
M11:でも淋しい夜は 
M12:BALLOON
M13:I love you
EN1:涙色
EN2:蝶々
EN3:Love is…

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