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ラーニング・ピラミッドから考える効率的言語学習法とは

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皆さんは日頃、どのような方法で英語学習に励んでいますか? 無料アプリで勉強をしたり、参考書を買って勉強したり、もしくは最近だと、スカイプ英会話などを利用している人も多いのではないでしょうか? でも、なかなか学習が続かず、それが習慣になるまで時間がかかり、結局、三日坊主に…、というパターンも少なくありません。

そこで今回は、アメリカ国立訓練研究所(National Training Laboratories)の研究によって導き出された、学習定着率を表す「ラーニング・ピラミッド(Learning Pyramid)」を参考に、効率的な言語学習法を考えてみたいと思います。

アメリカ国立訓練研究所が導き出したラーニング・ピラミッドでは、

講義(Lecture)は5%
資料や書籍を読むこと(Reading)は10%
視聴覚(Audiovisual)が20%
実演によるデモンストレーション(Demonstration)が30%
グループディスカッション(Discussion Group)が50%
実践による経験・体験・練習(Practice Doing)が75%
誰かに教えること(Teaching Others)が90%

と、能動的・主体性が必要なことになるほど学習定着率が高い(教育効果が高い)と言える研究結果が出ているようです。

つまり、英語学習を効率よく、かつ、習慣化させるためには、「読んだり」「書いたり」するだけではダメで、英語を主言語とするネイティブスピーカーと話す環境を作ったり、英語学習に一緒に取り組む学習仲間をつくること(教え合う仲間)が重要になると言い換えることができます。

でも、「どうやってそれを実現すればいいの?」と思っている方も、もちろんいますよね。それを解決するためにオススメしたいのが語学留学。

語学留学は、継続的にずっと取り組めないものと思われがちですが、実は語学留学を経験することで、帰国後も継続的に良質な英語学習環境に身を置くことができます。 例えば、海外留学のEFを通じて、語学留学をチャレンジした学生たちは、帰国後に次のような体験や行動を実践しています。

1. 語学留学期間中に出会った海外のクラスメイトとSkypeやfacebookを使って定期的に英語で会話を楽しむ。

2. これから留学にチャレンジする学生たちに、留学経験をした学生たちが先生となり、英会話レッスンに取り組む。

3. 日本の各地域の観光地で英語を使って、外国人渡航者へガイド(道案内)&会話を楽しむ。

上記3つの取り組みができるのも、語学留学を通じて国内外の仲間ができたからこそだと思います。そしてこれが語学留学の最大の魅力と言ってもいいでしょう!  もちろん、語学留学じゃなくても、大丈夫。ワーキングホリデーや長期旅行でもOK。国内外で英語学習を切磋琢磨できる仲間をつくる方法は他にもあります! ぜひ学習仲間づくりを意識してみましょう。

ライター:Satoshi Hirao at EF Education First。留学、語学教育事業を展開する世界最大級の私立教育機関、EF Education First(EF)にてマーケティングを担当。EFのミッションである「Opening the world through education」を掲げ、留学の魅力を世の中に発信し続ける。

Photo by: 有江彩「オーストラリア

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