ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

完全に宿ってる!人間国宝・平田郷陽の美しすぎる日本人形がどう見ても生きてる!

DATE:
  • ガジェット通信を≫

人形を見てここまで衝撃を受けることはなかなかありません。今回紹介するのは重要無形文化財保持者、いわゆる人間国宝である人形作家 平田郷陽氏の日本人形。

紹介するのは「粧ひ(よそおい)」という作品で、日本人形としてはとても有名な作品のようなのですが、私は今まで知りませんでした。まずは作品をどうぞ。

これ、完全に生きてますよ!

「これ」ではなく「この方」と言わなければ失礼にも思えてくるほどのクオリティ。昭和6年に発表された作品で高さは43.8cmとそれほど大きいものではないのですが、魂が宿っていますよね。

着物を着た美しい女性が鏡の前でかんざしを挿そうとしているシーンで、鏡を眺めている表情を見ていると引き込まれていってしまいます。頬の赤らんだ感じや肌の質感、魅力的な目元は人形とは到底思えません。

平田郷陽氏は伝統工芸とされていた人形を芸術の域にまで高めた第一人者。14歳から初代 平田郷陽である実の父のもとで修行を始め、大正13年に名前を継ぎました。今では人形は芸術作品として認められていますが、当時は芸術という見方はされていなかったようですね。

作品「粧ひ」は神奈川県横浜市にある博物館横浜人形の家に所蔵されていますが、常設展示はされていないようです。数年前にテレビ番組「美の巨人たち」で紹介された時は特別公開されました。機会があれば間近で見てみたい作品ですよね。

画像出典:http://blog.goo.ne.jp/…

日本の文化と「今」をつなぐ – Japaaan

関連記事リンク(外部サイト)

人間国宝 芹沢銈介 いろは柄きものが可愛すぎる
とにかくかっこ良すぎるでしょ!この琉球紅型は!
新春、東京国立博物館と東京都美術館のコラボ「日本美術の祭典」が開催!

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
Japaaanマガジンの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP