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ベーゴマ×ICT!? 最新鋭のキッズトイ「ベイブレードバースト」がスゴい!

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ベーゴマといえば、古くから日本の子どもたちに親しまれてきた、相手のコマを弾き、自分のコマをどれだけ長く回せるかを競い合う遊び。大正時代から高度成長期にかけ全国に浸透したあと、2000年代以降は、進化型ベーゴマともいえるタカラトミーの「ベイブレード」が、平成生まれの子どもたちを夢中にさせてきた。そして現在、その「ベイブレード」はさらに進化し、実際の遊びとネットワークをリンクさせた商品「ベイブレードバースト」が注目を集めている。

「ベイブレードバースト」の最大の特徴は、コマ同士が衝突することによってパーツが外れる”破壊ギミック”と、BIGLOBEがデータ通信環境を提供することで実現した”ベイクラウドシステム”にある。特に、ベイクラウドシステムの内容は、「子ども向けのオモチャの未来=おもちゃ×ICT」を予見させる。

ポケットサイズの小型端末「ベイロガー」。「ベイブレードバースト」の大会参加履歴や、大会入賞成績などのデータを蓄積していく

簡単に説明すると、子どもたちはベイクラウドシステムを利用することにより、対戦記録や練習回数などのプレイデータをクラウド上で管理でき、スマートフォンもしくは店頭の専用端末「BEYPAD」を経由して、自由に記録・閲覧ができるようになる。つまり、古くから親しまれる遊びに最新のICTを導入することによって、より深みと継続性のある楽しみ方ができるというわけだ。しかも、このシステムを導入したことによって、ある意外な効果も期待されているという。

「ベイロガー」に蓄積したデータは、店頭の「BAYPAD」を通じてベイクラウドシステムへとアップロード。プレイデータはクラウド上で管理される

「データを可視化させることで、子どもだけでなく大人もハマる要素が生まれたと思っています。つまり、ベイブレードバーストが親子で楽しむ、あるいは大人同士で楽しめる新しい遊びになっていく可能性はあると思います」

そう語るのは、タカラトミー ボーイズ事業部の高岡悠人氏だ。その言葉からは、オモチャにICTを導入することで、子どもたちの、親子の、そして大人同士の新たなコミュニケーションツールが生まれる可能性を感じることができる。さらに高田氏は、「現時点ではまったく現実的な根拠はありませんが」と前置きした上で、「たとえば、いわゆる子ども向けオモチャだけではなく、スポーツカイトで風や高さを数値化したり、スノーボードやサーフィンで映像データを数値化するシステムが実現するようになるなど、より幅広く遊びにICTを活用できれば、子どもも大人もさらに楽しめる環境が生まれると思いますよ」と言う。

オモチャ×ICT。遊び×ICT。その未来を担うのは、今、「ベイブレードバースト」に夢中になっている子どもたちだろうか。

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ベイブレードバースト公式サイト

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