ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

歌舞伎俳優が愛する極上カツサンド

DATE:
  • ガジェット通信を≫


東京の中心地、銀座の歌舞伎座近くで大阪の「ビーフヘレカツ」が味わえるのが新世界グリル「梵」。店内に足を踏み入れると、目に飛び込んでくるのはずらりとならんだトースター、そしてカウンター内ではパンを焼く係、肉にパン粉を打つ係、仕上げの係がそれぞれテキパキと働く姿だ。

【もっと大きな画像や図表を見る】

出来立てのカツを、これまた焼きたてのパンに挟んだら、手際よく耳をカット。その手際にみとれているうち、あっと言う間に注文した「ビーフヘレカツサンド』が登場する。

「子供からお年寄りまで万人に愛される、柔らかであっさりめのカツをご賞味ください」

そう語るのは店長の小林彰さん。

ではさっそく一口。かじれば、パンの小麦の香ばしさ、甘味と酸味が特徴的なソース、そしてレアに仕上がった牛ヒレ肉からの肉汁が段階的に口の中に広がる。さらにもぐもぐと咀嚼を重ねれば、それらが混じり合って…。カツサンドって、ごちそうだったんですね。カツといえば豚…で育った関東人としては、正直言うと「カツに牛肉を使うなんて気取っちゃって、本当に旨いの?」と少々冷たい目で見ていたのだけど、すみません。旨いです。

「パンは専門メーカーへの特注。ソースは、香味野菜と果物などを一週間煮込んで作る秘伝の味が自慢です。しかしなんといっても、肉へのこだわりが大きいですね。ヘレ、つまりヒレ肉はそもそも脂肪分が少なく柔らかいことが特徴なのですが、よりおいしく食べていただくために肉についた筋やわずかな脂肪も取り除く下処理を丁寧にやることを心がけています」(小林さん)

ちなみのこのお店、大阪の新世界にある同名の洋食店が本店である。

「元々、本店のお得意様に上方歌舞伎の有名な役者さんがいらっしゃいまして、そのつながりもあり歌舞伎座のそばで銀座店を開店することになりました。東京の洋食、豚肉文化に挑戦!という心意気でやっています」(小林さん)

店内で食べられるカウンター席もあるが、テイクアウトがメイン。その際は、すぐに食べるのか、時間を空けてから食べるのか伝えるのが吉。すぐに食べる場合は、温かいまますぐに箱詰め、持ち帰りに時間がかかる場合はパンがしなしなにならないように、あら熱を取ってから箱に詰めてくれるといった心配りもまたニクい。

上品だけど気取らない、片手でつまめるごちそう「ビーフヘレカツサンド』。銀座散策の軽食にはもちろん、仕事場への気の利いた差し入れにもなりそう!

新世界グリル 梵 ―銀座店―
「ビーフヒレカツサンド」
ハーフサイズ 1050円
一人前サイズ 2050円

場所/東京都中央区銀座7-14-1
最寄り駅/地下鉄東銀座駅4番出口

営業時間/11:00~22:00
(ランチメニューは11時~14時まで)
※パンが無くなり次第閉店

定休日/日・祝祭日

店内飲食スペース/アリ
(R25編集部)

歌舞伎俳優が愛する極上カツサンドはコチラ

※コラムの内容は、R25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

関連記事リンク(外部サイト)

連載「東京近郊お持ち帰りスポット」の記事一覧
Togetter管理人が選ぶ! Twitter事件簿5選
一度食べたい!巨大メニューTOP10
スナック感覚の“とりから”登場!
京王駅弁大会 一番人気の弁当は?

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
R25の記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。