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今さら聞けないカバディの魅力!選手が叫ぶ、あの言葉の意味は?

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By Arivazhagan89 (Own work) [CC BY-SA 3.0], via Wikimedia Commons

Photo credit: Arivazhagan89 (Own work) [CC BY-SA 3.0], via Wikimedia Commons

TRiPORTライターのヤマガミです。 「カバディ、カバディ」という言葉を発しながら行うスポーツ「カバディ」。主にインドで行われてきたスポーツですが、日本でも知っている人が多いのではないでしょうか? 「カバディ!」と叫びながら行う独特のものなので、きっと名前くらいは聞いたことがあるはず。

今さら聞けない!カバディの魅力

カバディは1チーム約10名で、そのうち7名がコートに入って争うものであります。具体的には「カバディ、カバディ」という言葉を発しながら素早く自分のコートに戻ることができれば得点が入るというシステムであり、相手にタッチされずに戻れるかが大きなポイントになっています。 イメージとしては鬼ごっこが一番近いと言えばわかりやすいかもしれません。なかなか細かいルールまで知っている人は少ないかもしれませんが、ハートが熱くなる魅惑のスポーツとして愛されています。言葉を連呼し続けながら行う競技は珍しいので、ただ見ているだけでも面白いかもしれません。

インドの国技であるカバディは、ボールを用いて対戦する球技とは異なる魅力をがあります。誕生の背景には、獣を数人で囲み、武器を持たずに声をかけながら捕らえるという狩猟方法が影響しているのです。選手に求められる技能は、おにごっこのような瞬発力。相手の陣地からすぐに自分の陣地へ戻るシーンが多くなるため、自然とそういった選手が切望されるのです。

また、審判の判断の基準が難しいというところも面白いポイントになっています。アマチュアの対戦であれば、自己申告制を主に採用しているため、最終的には相手との信頼関係とフェアプレー精神が大切なのです。それに加え、格闘技の要素も含んでいることから、男女ともにエネルギッシュなプレーを見ることができます。

インドを代表するカバディについて深く知ると、見た目以上にハードな能力が求められることがわかってきたのではないでしょうか。もし興味を持って始めようとするならば、掛け声の練習と簡単なルールをマスターしておくことが最低条件になるわけです。インドから世界へ広がりを見せる魅惑のスポーツは、オリンピック競技にも採用されています。ちなみに、「カバディ」という言葉自体には特に意味はなく、呪文のような感じだそうです…!

ライター:マリアヤマガミ

Photo by: Arivazhagan89 (Own work) [CC BY-SA 3.0], via Wikimedia Commons

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