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怒髪天 最後の渋公でツアーファイナル、新春公演も発表

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怒髪天が昨日9月29日、全国ツアー「怒髪天TOUR2015 オヤジだヨ!全員酒豪~人生航路、酔うSORROW~」のファイナル公演「(最終回)さよなら、渋公。キャプテンエレキとアコースティック船長~」を東京・渋谷公会堂で開催。10月4日をもって建て替えのため一時閉館される“渋公”で、熱気と気合いに溢れるライブを見せつけた。

序盤から「酒燃料爆進曲」「俺達は明日を撃つ!」などの人気曲を放ち、観客のテンションは一気にアップ。「ツアーを重ねて、いい感じで熟成されてます。今日は渋公を味わい尽くしていただこう!」という増子直純(Vo)も絶好調。さらに「己DANCE」(「音楽的厨房」ver.)では上原子がフラメンコ風のガットギターを演奏。酒をテーマにした「ちょいと一杯のブルース」ではメンバー全員がボーカルを取り、フォーキーな「望郷ドラ息子」は増子が客席を練り歩くなど、怒髪天らしい個性的なステージが展開された。

また壮大なストリングスを取り入れたロックバラード「ひともしごろ」では、増子が感動的な熱唱を披露。「歌が上手いわけでもルックスがいいわけでもない。だから、一生懸命やるしかない。“伝える”とは、そういうことだと思う」というMCに大きな歓声が巻き起こった。

アンコールでは「オトナノススメ」のイントロとともに法被を着たメンバーが客席後ろから登場。渋谷公会堂でも収録されていた「8時だヨ!全員集合」を思い起こさせる演出に、会場はお祭りムードに染まった。

10月下旬からは新たな全国ツアー「怒髪天TOUR2015 Oh mama God!」がスタートするが、更にこの日、2016年1月15日から始まる新春公演「怒髪天 申年新春TOUR 猿の楽団、何するものぞ。」の開催も発表された。

東京3デイズ・大阪2回公演・名古屋2デイズで開催される本公演の気になる会場は、東京は浅草雷5656会館 ときわホール、大阪はビルボードライブ大阪、名古屋は得三と、それぞれ会場セレクトの幅の広さにも注目。バンドセットを中心に、全公演それぞれ趣向を変えたスペシャルなものになる予定とのこと。

ちなみに、意味深なタイトルは、40歳以上の年代にはピンとくるだろうあの昭和のSFドラマのタイトルをもじったもの

32周年に向けて、怒髪天の存在はさらに強まっていきそうだ。

撮影:石井 麻木

セットリスト
怒髪天TOUR2015 オヤジだヨ!全員酒豪
(最終回)さよなら、渋公。キャプテンエレキとアコースティック船長~
2015年9月29日 渋谷公会堂
01.酒燃料爆進曲
02.雑草挽歌
03.俺達は明日を撃つ!
04.生きててイイですか?
05.バガディ・ガッタ!
06.宿六小唄
07.蒼き旅烏
08.時代遅れTARO
09.愛の出番だ!
10.己DANCE(音楽的厨房ver.)
11.ちょいと一杯のブルース
12.望郷ドラ息子
13.放吟者
14.ジャガイモ機関車
15.今日という名の街
16.はじまりのブーツ
17.ゆきてかえらず
18.ひともしごろ
19.宜しく候
EN1.オトナノススメ
EN2.実録!コントライフ

関連リンク

怒髪天 オフィシャルWEBサイトhttp://dohatsuten.jp/
怒髪天 インペリアルレコード アーティストページhttp://www.teichiku.co.jp/artist/dohatsuten/

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