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クリエイターたちがその腕を見せつけた【CREATORS CAMP IN MANAZURU】大盛況で幕を閉じる

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 “未来を創る週末”をコンセプトにしたイベント【CREATORS CAMP IN MANAZURU】の最終日が27日に神奈川県・真鶴町で行われた。

 この日は『PRODUCT LAUNCH PARTY』ということで、まず『CO-WRITING SESSION』の試聴会からスタート。『CO-WRITING SESSION』とは、プロの作曲家51人が17組に分かれ、25日から泊まり込みで白紙の状態から1曲のデモテープを完成させるもの。まず各チームの曲が披露され、その後チームごとに登壇して、曲をプレゼン。時に笑顔を見せながらこの3日間の感想も語った。メインストリームなJ-POP、洋楽テイストな作品、王道バラードなど全18曲のデモテープが完成した。参加者は1曲1曲に聞き入っており、発表されるごとに会場からは大きな拍手が起こった。そして、この企画のコーチである音楽プロデューサー伊藤涼氏から1組ごとに感想や的確なアドバイスが伝えられ、試聴会は幕を閉じた。終了後は参加者同士が交流し新たなネットワークが生まれ、この先も何かが生まれそうな雰囲気が会場の中に漂っていた。

 続いて、26日から行われていた『MUSICIANS HACKATHON』の発表に移った。『MUSICIANS HACKATHON』とは、音楽家とプログラマー、デザイナーなどがチームを組んで、新しいサービス、プロダクトの原型を24時間(~30時間)で作るというもの。今回は25名が参加し、6チームがそれぞれ発表を行った。こちらは、アイデア、完成度、デザインの3点で審査され、優秀賞には10月25日に【デジタルコンテンツExpo】で実施される【START ME UP AWARDS 2015】にて発表の機会を得ることができる。

 今回発表されたものは、音楽でゲームが生成されてそれを楽器でプレイするものや脳波測定の装置を使ったコンテンツ、スマホを振ってユーザーがアーティストを応援するサービスなど実に多様な作品たち6点が生み出された。クリエイターたちは、身振り手振りで審査員たちに自身らの作品をアピールし、4名の審査員たちからは多くの質問や感想、アドバイスが飛び交うなど活発な場となっていた。

 6チームの発表が終わったあと、審査結果を待つ間に懇親会が行われ、真鶴町ならではの新鮮な海の幸が振る舞われた。参加者たちはお互いの苦労をねぎらい、笑い声が絶えない空間となっていて、その顔からは疲労の色というより達成感が伝わってきた。そして、優秀賞が発表され、今回は4作品が選ばれた。その中から最優秀賞に選ばれたのはスマホを振ってユーザーがアーティストを応援するサービス『Shakin’』。審査員の1人、株式会社トライバルメディアハウスの高野修平氏は「このサービスを使った可能性、ビジネス、未来が1番見えた」とコメントしていた。この4作品は、【START ME UP AWARDS 2015】での発表に向けてさらなるブラッシュアップに取り組んでいく。

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