ハリウッドエンタメニュース『Variety Japan(ヴァラエティ・ジャパン)』サイトオープン

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Variety Japan (ヴァラエティ・ジャパン)

未来検索ブラジル代表の深水英一郎です。9月28日(月)15時、ハリウッドエンタメニュースサイトの『Variety Japan』をオープンしましたのでお知らせします。

Variety Japan (ヴァラエティ・ジャパン)
http://variety.co.jp/

改めて、よろしくおねがいします。

未来検索ブラジルの100%子会社、東京産業新聞社では『ガジェット通信』『オタ女』『ホラー通信』といったニュースサイトを運営してきましたが、新たに『Variety Japan』が加わることとなります。

米国Variteyは、110年の歴史を持つエンターテイメントビジネスメディアです。映画業界の話を中心としてテレビ、音楽、演劇、デジタル・メディアをサポートし、そこで生まれるコンテンツと活躍している人々に関する鋭い分析をおこなってきました。今回オープンする『Variety Japan』はその日本版で、日本語でニュース配信をいたします。

日本版のミッション

Variety Japan

まずは、米国Variteyの記事の中から、日本の読者の皆さんに関心を持ってもらえそうな記事を随時翻訳してお届けしていきます。これまでも日本でのニュースで、情報ソースとして米国Varietyが使われている場面はありましたが、今後は『Variety Japan』の記事をシェアしていただくことができます。

次に、日本のエンターテイメント業界、特に映画業界の情報を順次取材し、オリジナル記事として配信していきます。これまでもこのガジェット通信で映画関連のオリジナル記事はたくさんお届けしてきましたが、特に映画業界のインタビューには注力していきたいと思います。また、日本オリジナルコンテンツとしてアニメ関連や日本のカルチャーに根ざしたエンターテイメントに関して取材し情報提供できればと考えています。

ちなみに我々は『Variety Japan』を略して『VJ』と呼んでいます。どうかみなさんも今後は親しみを込めて『VJ』と呼んでいただければと思います。

みなさんの声をお待ちしています

米Variety自体、膨大なコンテンツ量でありそれは日々拡大しています。このコンテンツを翻訳してほしい、など要望があれば、VJ編集部までお知らせください。また日本での取材に関しても、要望などあれば編集部まで声を寄せてください。

VJお問い合わせメールフォーム
https://getnews.jp/tokyosangyo-mailform [リンク]
※VJについて、とお書き添えください。

VJスタッフ

VJスタッフをご紹介します。

Editor-in-Chief
平沢 真一
西村 博之

Operations Manager
衛藤 香織

Senior Editorial Manager
宮原 俊介

Senior Editor
竹中 直純
中村 梢
深水 英一郎
森 大二郎
吉田 達希

Editor
松山 郁

Editor/Designer
レイナス

Engineer
ボブ

翻訳ライターのみなさん

プレスリリース

本日メディア関係者等に配信させていただいたプレスリリースです

エンタテインメントビジネス総合サイト『Variety Japan』開始のお知らせ

『ガジェット通信』の東京産業新聞社と『Variety』誌を発行するペンスキー・メディアが提携し、2015年9月28日、日本語版『Variety Japan(ヴァラエティ・ジャパン)』(http://variety.co.jp/)をウェブサイトで開始しました。

米『Variety』誌は、1905年創刊の歴史あるメディアです。映画業界の情報やTV、デジタルコンテンツなどエンタテインメントビジネスの総合誌であり、ハリウッドの影響力の大きい業界人やハリウッドスターにも多く読まれています。ここでしか見ることができない写真なども多く、特に映画業界では世界的にみても一定の権威があるメディアとして知られています。今回の提携により、日本語版の『Variety Japan』が新たにスタートし、英語版の記事が翻訳掲載されるとともに、日本語版の記事も翻訳され英語版のサイトに掲載されていくこととなります。

今回新たにオープンする日本語版は『ガジェット通信』でウェブメディア運営のノウハウを持つ東京産業新聞社が担当します。

・ペンスキー・メディア ポール・ウールノフ上級副社長・国際ビジネス担当役員のコメント
「我々は日本語版の開始が楽しみでしかたありません。『Variety』だけではなくPMCが所有する財産を外国語化するきっかけになればと考えています。日本語版は『Variety』をグローバルブランドにするための大切な一歩です」

・株式会社東京産業新聞社代表取締役社長 深水英一郎のコメント
「日本でのガジェット通信の認知度とわたしたちの持つノウハウをブースターにして『Variety Japan』を成功させたいと思います。わくわくするようなコラボレーションだと思います」

・『Variety Japan』Editor in Chief 平沢真一のコメント
「創刊110年。歴史と権威あるメディアの日本版です。ハリウッドやニューヨークを始めとする世界のエンタテインメント業界の動きを分かりやすくご提供することで、日本の映画、ドラマ関係者とファンの皆様のお役に立ちたいと願います」

・『Variety Japan』Editor in Chief 西村博之のコメント
「ハリウッドという世界的にも注目されている映画産業で、長年の貢献をしているVarietyグループの一員として、お手伝いできることを光栄に思っております」

【関連リンク】
Variety Japan:http://variety.co.jp/
ペンスキー・メディア: http://pmc.com/
東京産業新聞社 :http://tokyosangyo.jp/
(東京産業新聞社は、未来検索ブラジル社の100%子会社です http://razil.jp/)

【本リリースに関する連絡先】
〒151-0053東京都渋谷区代々木2-16-1宮坂甲斐路ビル5F
東京産業新聞社 メディア部 吉田達希
お問い合わせ/プレスリリースの受付窓口:[email protected]

ニュース掲載

ニュースとしてとりあげられました

WebDICEさん
Variety日本語版9/28開設、共同編集長ひろゆき氏 

以上、新サイト『Variety Japan』オープンのお知らせでした。

―― 見たことのないものを見に行こう 『ガジェット通信』

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深水英一郎(ふかみん)

深水英一郎(ふかみん)

トンチの効いた新製品が大好き。ITベンチャー「デジタルデザイン」創業参画後、メールマガジン発行システム「まぐまぐ」を個人で開発。利用者と共につくるネットメディアとかわいいキャラに興味がある。

ウェブサイト: http://getnews.jp/

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