『有吉反省会SP』ビジュアル系ロックバンド・PENICILLIN、メンバー全員に共通する意外な事実が判明!「でも意外と可愛い」
26日に放送された日本テレビ系『有吉反省会 歌わない音楽祭2時間スペシャル』にビジュアル系ロックバンド、PENICILLINが出演。メンバー全員に共通する意外な事実を告白し、話題を呼んでいる。
結成以来23年間、過激なイメージを押し出し活動してきたPENICILLINだが、なんとメンバーの全員が極度のビビりであるという。
まず、ヴォーカルのHAKUEIは、突然の衝撃がとにかく苦手。ライブ中、演出で爆発が起こる場面になると、耳を押さえて後ろを向いてしまうのだ。しまいには、HAKUEIが後ろを向くと、事情がわかっているファンに『もうすぐ爆発がある』と予想されるほどになってしまったという。
さらに、番組内でスタッフが用意した『黒ひげ危機一発』に驚き、素で大声を上げてしまったシーンも。“極度のビビリ”というのは事実のようだ。
また、リーダーの千聖は飛行機にも乗れず、ツアーの時も一人だけ新幹線もしくはフェリーで移動する筋金入りの高所恐怖症。そして、ドラムスのO-JIROも、お化け屋敷が怖すぎて途中でリタイアした過去があるという。
そんな彼らに言い渡された番組の『禊』は、『富士急ハイランドで怖いアトラクション全制覇』。「無理でしょう」「本気でヤダよ」と動揺するPENICILLINの意外な姿に、多くの反響が集まっているようだ。
これに対してネット上では、「有吉反省会でPENICILLINが出てる。ビビリってまじかよ…でも意外と可愛い」「もうPENICILLINはあの感じで普通の話するだけで面白いもんなww」などの声が寄せられている。
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