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SmartBand 2に追加された心拍数計測機能を紹介

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Sony Mobile の新型スマートウォッチ「SmartBand 2 SWR12」には本体の背面に心拍センサーが追加され、手首から読み取った脈拍から心拍数を計測できます。この機能がどのように動作するのか、どんな用途に役立つのかを説明します。SmartBand 2 の心拍センサーでは、「心拍数(脈拍から)」と「HRV(心拍変動)」を計測・記録できます。HRV というのは、現在行っている運動や休息が心臓にどれほどの負荷をかけているのかを示すものです。それぞれ、データは「Lifelog」アプリと「SmartBand 2」アプリで確認できます。「SmartBand 2」アプリはリアルタイムのデータを表示し、「Lifelog」アプリはグラフ表示で確認できます。まずは心拍数の方から説明します。SmartBand 2 には「通常モード」と「心機能モード」という 2 つの動作モードがあり、デフォルトは通常モード(1 時間に 6 回計測)です。心機能モード(1 分ごと計測)トレーニング中に心拍数を計測するのに適したモードなので、それ以外の場合は通常モードで運用するのが普通だと思います。心拍数は BPM(Beat per minutes)という単位で表示され、「SmartBand 2」アプリ上では通常モードであっても一秒ごとに切り替わります。この画面なら、エアロバイクやステップマシン、トレッドミルでも使えることでしょう。HRV に移ります。SmartBand 2 で HRV は「回復」「低」「中」「高」の 4 段階で認識され、アプリのグラフには高さで表示されます。色の違いはストレスレベルの違いを示しています。このグラフを見て何がわかるのかというと、日々の疲労度と回復時間の割合です。ストレスレベルが中~高が多いと「疲労している」、回復時間が少ないと「休んでいない」という判断ができるようになります。さて、SmartBand 2 の心拍数機能は何に役立つのでしょうか。用途は色々あると思いますが、SmartBand 2 においては、心拍数から算出される日々の疲労度や休息を確認することだと思います)HRV のことですね)。もちろん、心拍数は 24 時間連続して計測するので、ランナーなら安静時の平均心拍数を見て、心肺機能の変化を把握したり、心機能モードに切り替えジョギング中の平均・最大心拍数を見て、その時のトレーニングの強度を確認することもできます。しかし、心拍数については、メインは表示と記録だけなので、心肺トレーニングで活用される VO2max を算出したり、また、心拍ゾーンを設定してトレーニングを行うようなことはできません。つまり、SUUNTO や Polar のスポーツウォッチの代わりにはならないということです。

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