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女の先輩たちとうまくつきあうために、心に留めておくべき言葉

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仕事で「win-win」の関係でいられることを意識している人多いと思います。先輩たちからなにかを教えてもらったり、助けてもらった場合はとくに。
しかし、「win-win」がうまく伝わらず「自分さえよければいいと思っている子」に見られてしまうことがあります。
自分はそんなつもりはないのに、誤解されてしまうなんて……これを防ぐには、先輩たちの考えを察する必要があるんです。

意外に浅い「win-win」の言葉の歴史

「win-win」とは、もともは経済用語。すごく簡単に言うと、「相手も自分も特になる」という意味です。
自分の利益だけを考えても、商談は上手くいかないから、相手の立場から見ても利益になるようにする方が得策という考え方で、日本ではここ10数年で急速に浸透し、だんだん一般的にも使われる言葉になりました。
たとえば、社内で先輩から教わったスキルによって自分が成長すれば、先輩にとっても指導能力の高さが証明されたことになり、お金では買えない価値を双方が手にしているから「win-win」であると言えます。しかし、先輩たちも同じ考えとは限らないのです。
この「win-win」の考え方や言葉は、もっと前から存在はしていたんですが、日本に広まったのはおそらくここ10年くらいののこと。先輩たちは、自分が20代のときには、「win-win」とは異なる考え方のもと頑張ってきたのです。

win-winとは似て非なる「give&take」という言葉

先輩たちは、「win-win」とは別の言葉で、オフィスライフをサヴァイバルしてきました。その言葉は、「give&take」
誰かのために一生懸命やったことは、いつかどこかで自分に返ってくる、人生お互いさまだよという意味合いで「win-win」とも似ているのですが、実際には多くの人が「利益をもらったらお礼返しをする」というニュアンスで使っています。なので、「なにかしてもらったらお返しをするのが礼儀」だと理解し、人と交流してきたのです。
そうすると、「win-win」では相手の目に見えるお返しをするという概念はないので、「give&take」を尊重する先輩たちからは、「礼儀がなってない子」に見えてしまいます。

win-winを見える化してgive&take風にアレンジ

先輩たちに誤解されないためには、じつは相手への気持ちを見える化すれば充分なんです。相手へgiveするものは、金品である必要はありません。バレンタインチョコと同じで、義理としてではなく、感謝の気持ちをもってお礼をすれば、先輩も追いつけがましい印象は持たないでしょう。
たとえば、先輩に仕事のフォローをしてもらったり、手伝ってもらった場合、「先輩のおかげです! ありがとうございます」という感謝の言葉を、先輩だけでなくほかの人にも伝わる状況でこれでもか!というくらい口にしてみる。そうすることで、後輩の指導能力に長けた人であることをまわりに印象づけるgiveが可能。
ほかにも、日ごろから先輩がよろこんでくれそうなことがないか気に留めておくと、スムーズなコミュニケーションをとることができますよ。
もちろん、「win-win」の考えて働いている人もたくさんいます。あくまで、日ごろよくしてもらっている先輩の態度が冷たくなったり、ちょっとでも気になることを言われたときは、「give&take」の考えを思い出して、関係改善のヒントにしてみてくださいね。
image via Shutterstock


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