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同じアメリカの異なる雰囲気の街で気が付いた違いと共通点

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Photo credit: Misa「Homestayの旅 in San Francisco and Sacramento」(https://www.compathy.net/tripnotes/1293)(サンフランシスコにあるとても有名な橋、Golden Gate Bridge(ゴールデンゲートブリッジ))

Photo credit: Misa「Homestayの旅 in San Francisco and Sacramento」(サンフランシスコにあるとても有名な橋、Golden Gate Bridge(ゴールデンゲートブリッジ))

こんにちは。TRiPORTライターのゆうすけです。
私は「様々な文化、宗教背景で育った人たちと共に勉強したい」「英語が好き」などといった理由からアメリカの大学に進学しました。その経験から、今回は当時生活した2つの地域で感じた「違い」について書きたいと思います。

私はまず、カリフォル二アのサンフランシスコから電車で1時間ほど離れたPleasant Hill(プレザントヒル)というところにあるDiablo Valley College(ディアブロバレーカレッジ)に進学し、2年分の単位を取得。そして次は、アリゾナのTucson(ツーソン)という街にあるUniversity of Arizona(ユニバーシティオブアリゾナ、アリゾナ大学)に編入学しました。

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Photo credit: Shohei Watanabe「アリゾナ州 グランドキャニオンとRoute66など Arizona Grand Canyon, Flagstaff」(アリゾナで訪れるべき場所のうちの一つ、Grand Canyon(グランドキャニオン))

カリフォルニア、アリゾナ共に西海岸側の州ですが、それぞれに広いアメリカならではの多様性があり、全く違う場所のようでした。

広大なアメリカ、様々な気候

Pleasant Hillにいたときに感じたのは、まず「住みやすさ」です。この町はサンフランシスコのそばと言っても、内陸に電車で1時間ほど入ったところにあり、雨はほとんど降らず、曇りの日さえも少なく、いつもいい天気でした。

私がいた1年の間に雨が降った回数も3回ほどだったと思います。毎日いい天気だったので、主にスケートボードで移動し、友達とよく外でバスケットボールやテニスをして遊んでいました。

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Photo credit: Anastasia Selivanova「Life is traveling」(グランドキャニオンをバックにしての一枚。暑さが伝わってきます。)

もう一方のTucsonでは「暑さ」が印象に残っています。サンフランシスコよりずっと南で、砂漠の真ん中にある町なので、寒いと感じる時期がとても短かったのを覚えています。

ここも東京より雨は降らなかったのですが、降るときはスコールのような激しい雨でした。雷の音は耳元で何枚もの皿を思いっきり割られるような強さで、鼓膜が破れるんじゃないかと思ったことも何回かあったほど。

暮らしている人々

Pleasant HillはTucsonと比較して、アジア出身の人がとても多く、その点でも「住みやすさ」を感じました。なぜならここのいるアメリカ人は、アジア人慣れしていたからです。そしてなにより、アジアンマーケットがたくさんあるのも魅力的でした。

アジアの食べ物、食材が売っているスーパーには、豆腐、納豆、うどん、日本のお菓子など、慣れ親しんでいる食材がたくさんあり、日本で食べていたものが手軽に購入できるという点は、精神的にも安心できました。

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Photo credit: Satoshi Takamura「アメリカ(サンフランシスコ)」(サンフランシスコにあるチャイナタウンの門。サンフランシスコには〜タウンというような、様々な国のエリアがあります。ジャパンタウンももちろんあります。)

サンフランシスコは、とても有名な人気の地なので、世界中から人が集まっていて、アジア人も多く、様々な国の料理のレストランがあり、珍しいものを発見することもありました。逆にTucsonでは、アジア人は比較的少なくなり、メキシコ国境が近いこともあって、メキシコ出身の人が多かった記憶があります。

2つの街で暮らしてみて

様々な違いがあるアメリカの2箇所で生活して感じたのは、「人」は、世界のどこにいってもあまり変わりはないということです。それぞれの国や地域で、文化の違いはあるかもしれませんが、個人と向き合って話してみると、結局は、皆同じ「人」なのです。どこに住んでいても、どこに生まれても、いい人も悪い人もいます。一般的な固定観念での差別や偏見の目は、一人一人と関わると、無くなっていくものだと、私は2つの街で暮らしてみて実感しました。

ただ、生活スタイル、気候、食べ物など、それぞれの地域で楽しめるもの、そして感じられることが違うのは事実です。だから人は旅立ち、生まれ育った場所と違うところで生活するのことに楽しさを見出せるのではないかと思います。

ライター:ゆうすけ

Photo by: Anastasia Selivanova「Life is traveling

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