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「談話」に法的拘束力はあるの?

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Q.

 戦後70年を経て、安倍内閣が新たな「談話」を発表したのは記憶にあたらしいと思います。

 さて、この談話、法的拘束力はあるでしょうか?

(1)ある
(2)ない

A.

正解(2)ない

 閣議決定がされたことなどが報道においてクローズアップされましたが、あくまで「談話」であって、国会での審議を経た法や他国との条約などではありません。
 そのため、厳格に考えれば法的拘束力はありません。位置づけとしては、「総理大臣の考えの表明」にすぎないわけです。

 もっとも、閣議決定された場合、その考えが内閣で共有されているわけですから、今後の内閣の外交や運営方針を左右することにはなり得るといえます。

元記事

「談話」に法的拘束力はあるの?

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