Samsung Pay、サービス開始から1ヶ月で累積取引金額が3,000万ドル(約36億円)規模に

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Samsung が、8 月に韓国で開始した新しいモバイル決済サービス「Samsung Pay」について、サービス開始から 1 ヶ月間の累積取引金額が 3,000 万ドル(約 36 億円)規模に達したことを発表しました。サービスは出だしが好調の模様です。Samsung Pay は NFC だけでなく、LoopPay の磁気セキュア転送(MST)方式、バーコード読み取り方式をサポートしたモバイル決済サービスで、MST 方式のサポートにより、既存の磁気カードリーダーでも決済できることから、既に多くのお店で利用できるのがこのサービスの特徴ですSamsung の発表によると、Samsung Pay での累積取引回数は 150 万回に達し、そのうち、60% が Galaxy Note 5 を使用していたそうです。また、全体の 36% が頻繁に利用するアクティブユーザーで、中でも 10% が毎日利用しているそうです。Samsung Pay は現在韓国のみで提供されており、9月 28 日は米国で開始される予定です。その後は、欧州、スペイン、中国でも開始される予定となっています。サポート端末は今のところ、Galaxy S6 / S6 edge / S6 edge+ / Note5 / Gear S2 のみ。Source : Samsung

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