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妻が原因不明の頭痛やめまい…「夫源病」かも?

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日常の夫の行動や言葉がストレスで引き起こされる「夫源病」

「最近、何となく体の調子がすぐれない…」。妻がそう言う場合、これまではたいてい更年期障害を疑ったのですが、最近は別の原因があるといわれています。

昔から「亭主元気で留守が良い」とはよく言ったもので、これは「夫がいない方が妻の機嫌が良い」という状態を皮肉った言葉です。それを証明するかのごとく、日常の夫の行動や言葉によるストレスで引き起こされる体調不良が「夫源病」と名づけられました。医学的に正式な病名ではありませんが、その数は増加の一途をたどり熟年離婚の原因にもなっています。

夫の言動もさることながら、まさに夫の存在そのものが、妻の精神衛生上に良くない影響を与えるようで、「亭主元気で…」が論理的に説明がついてしまうようです。

妻を夫源病にしてしまう夫の10の特徴

主な症状は更年期症状に似ていて、頭痛、めまい、耳鳴り、動悸、胃痛、不眠、気分の落ち込み、のぼせなど症状はさまざま。では、その原因となる夫とはどのようなタイプで、どんな言動が妻のストレスになるのでしょうか?

下記チェックリストで、夫源病になる可能性を診断することができます。
(引用元:体調不良は夫のせい?夫が妻を病気にする「夫源病」/大阪樟蔭女子大学、石蔵文信教授監修)

□人前では愛想がいいが、家では不機嫌
□上から目線で話をする
□家事に手は出さない(手伝わない)が口は出す
□妻や子どもを養ってきたという自負が強い
□「ありがとう」「ごめんなさい」のセリフはほとんどない
□妻の予定や行動をよくチェックする
□仕事関係以外の交友や趣味が少ない
□妻が1人で外出するのを嫌がる
□家事の手伝いや子育てを自慢する自称“いい夫”
□車のハンドルを握ると性格が一変する

4個以下のチェックなら可能性は低く、5~7個で予備軍、8個以上になると夫源病の疑いがかなり強いようです。

問題を先送りにせず、ちょっとしたケンカで軌道修正を

これらのチェック項目の内容、どこかで見たことがありませんか?高橋ジョージさんと三船美佳さんの離婚問題で、三船美佳さんが述べている離婚理由に似ています。夫による外出禁止令や行動チェック、人格否定などは、参考資料として法廷に提出されたモラルハラスメントの本に書かれてある内容です。このことからも、夫源病はモラルハラスメントと重なる部分が多いと感じます。

そういう意味で考えると、夫婦関係が悪化し意思の疎通が上手くいかないことの兆しは、互いを大切に思う気持ちの欠如です。これを防ぐには、日頃からコミュニケーションを取り、軌道修正を図りましょう。

物事は、ボタンの掛け違い程度の誤解なら小さなケンカですみます。しかし、「我慢に我慢を重ね、爆発したときには修復不可能」となれば、何のための我慢かわかりません。我慢は美徳ではありません。ちょっとしたケンカは「ちょっとした軌道修正」と考え、問題を先送りにしないことが大切です。

(村越 真里子/夫婦問題カウンセラー)

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