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ボタンを押すだけで、3倍に!「小さいけど狭くない」キャンピングトレーラー

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キャンピングカーやトレーラー(車で牽引するタイプ)の印象をひと言でいえば「狭い」。でも、どこか楽しそう。
冒険心をくすぐられるロードトリップに「その手があったか!」と、思わず唸ってしまうような独創的なアイデアで、狭小のイメージを一掃させるキャンピングトレーラーが登場しました。

小さく運んで
ゆったりくつろぐ

まずは、こちらの映像をご覧あれ。ボタン操作ひとつで、小さなキャンピングトレーラーが左右にぐいっとスライドしていくのがお分かりですか?みるみるうちに拡大。あっという間に、くつろぎスペースができるという優れもの。その間、わずか20秒。

 

キャンピングカーの難点である狭小性(それを良しとする声もあるでしょうが)をこの懐中望遠鏡のような独創的なデザインと斬新なアイデアで、極限まで広げ、牽引時の約3倍の広々とした室内空間が生まれます。3倍の特性を活かしたその名も「3X Caravan」。
コンパクトに折りたたまれた収納時は約4平方メートル、広がると約12平方メートルにまで拡張。畳で例えるなら、3畳以下だった部屋が約7畳ちょいのワンルームにお引越ししたようなもの。

「3X Caravan」のカラーバリエーションは20色。室内環境も完全カスタマイズ可能な、セミオーダー式のトレーラーです。

たたんで縮めてコンパクト
オールインワンの家具も◎

さらに驚くことは、伸縮するにも関わらず、ダブルベッド、キッチン、トイレ、ダイニングテーブルからソファまで室内の家具はすべて備え付けだということ。

伸縮構造のトリックが上の写真。左右にスライドして伸びていく壁に沿うようにして、延長面の床が降りてくる仕掛け。ダブルベッドもソファも床と一体化しているから、縮めてもコンパクトにまとまることができるんだそう。このサイズでフル装備、これは優れものという他ありません。

ちなみに、こちらは3Xの技術そのままに、取り外しも可能な作りのキャンピングカー「3XC Camper」。

日本のロードトリップが
変わるかも!?

そもそも国土も道も狭い日本。キャンピングカーやトレーラー牽引に対する認識はまだ低く、キャンプ場や、道の駅や温泉施設なdに設けられた、一部のRVパーク(車中泊専用の宿泊エリア)以外では、基本的に車中泊は認められていないという事情もあります。
かたや、地続きのヨーロッパ。キャンピングカー文化も成熟しており、車内泊で観光地を巡る旅のスタイルも人気です。この伸び縮みトレーラーを製作したのも、フランス西部の街アングレームに工場を構える「BeauEr」社。現在、3X Camperはフランスでのみ販売中ですが、欧州、アメリカでの流通拡大に向け調整中だそう。

ロードトリップ好きの人たちには、日本への輸入が待ち遠しくなるニュースでは?

Licensed material used with permission by BEAUER

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