体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

「観光地でゾウには乗らないで」。彼らの傷に、あなたは気づいていましたか?(動画あり)

150919_elephant-2

時折、卓越した動物たちのパフォーマンスに一喜一憂することがある。しかし、ここで紹介する動画を見ると、それが厳しいトレーニングによってもたらされた結果だという現実を思い知らされる。

観光地でゾウに乗るとき、彼らの体や行動に刻まれた「傷痕」に気がつく人はどれだけいるのだろうか。

※閲覧注意:動画には暴力的なシーンや血が流れる場面が含まれています。

ゾウの体に残った
訓練の傷痕

動画の字幕説明によれば、1,900年頃のタイには30万頭の野生のゾウがいたそうだ。また、10万頭のゾウが飼育されていた。

2012年時点で、タイにいるゾウは2,000頭ほどに減少。飼育されているゾウは4,000頭いるが、そのほとんどは観光客のために飼われているそう。たとえば、以下の画像のように人を乗せたり、絵を描かせるようなサービスのためだ。

スクリーンショット 2015-09-19 15.03.39 スクリーンショット 2015-09-19 15.03.51

しかし、彼らはもともと自然にいた。罠にかけられて捕獲されたのち、痛々しいトレーニングを受けたからこそ、人間の指示通りにさまざまなパフォーマンスができるようになった。
彼らの体に刻まれた傷跡に見覚えはあるだろうか。

01.
脇腹に残った
ナイフに刺し傷

スクリーンショット 2015-09-19 15.04.18

02.
鼻筋に見える
白くなった突傷

スクリーンショット 2015-09-19 15.04.33

03.
かぎ付きの棒で
叩かれた跡

スクリーンショット 2015-09-19 15.04.47

05.
ストレス性の精神疾患
による挙動不審

1 2次のページ
TABI LABOの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。