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もし近隣住人に気になる人がいたら、どうする?

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こちらは相手のことを知らないのに、会うと必ず挨拶をされる。平日休日問わず、ずっと部屋にいるっぽい、など。当の本人からすれば余計なお世話なのかもしれないが、近くに住む身としては「なんとなく気になる」。そんな人がいたことはないだろうか。みんなは、どんな“気になっている”人がいるのか、アンケートを行った。
4人に1人が近隣に気になる住人が存在。その特徴を見てみると……

まず、隣近所に「気になる人」がいるか実態を探るべく、東名阪エリアに在住する20~50代の男女400名にアンケートを実施。「近隣住民の普段の行動で気になることはありますか?」と質問したところ、「とても気になることがある」「少し気になることがある」と回答した“ある派”は26.5%。4人に1人は、気になる人が存在することが分かった。

では具体的に、気になる人とはどんな人なのだろうか……? “ある派”に気になる人の特徴を質問した結果が、以下の通り。
ランキング形式で10位まで紹介しよう。

1位 挨拶しても目線を合わせてくれない 28.3%
2位 怒鳴り声が聞こえてくる 17.9%
3位 いつも近所を徘徊している 13.2%
4位 普段から家にいろんな人が出入りしている 11.3%
4位 平日ずっと家にいる11.3%
4位 子どもの泣き叫ぶ声が聞こえてくる 11.3%
7位 服装が特徴的・個性的 9.4%
8位 生活音は聞こえるけど一度も姿を見かけたことがない 7.5%
8位 昼夜問わず四六時中、生活音がする 7.5%
10位 会うと必ず挨拶をしてくる 6.6%「挨拶しても目線を合わせてくれない」→気にし過ぎる必要はないかも

挨拶をしたにもかかわらず、返答もなく無視されるのは寂しさが残る。しかし、特に単身者の場合は「挨拶したくない」「ご近所づきあいは煩わしい」という人は多い。もし、目線を合わせてくれず、無視されても「そういうポリシーの人なのかな」程度に考えて、気にし過ぎる必要はないだろう。むしろそういう人たちにとっては、積極的に挨拶をしてくる人のほうが「変わった人」であり、気になる存在。10位「会うと必ず挨拶をしてくる」は、そうした人たちの票が反映されているのかもしれない。

2位「怒鳴り声が聞こえてくる」、4位「子どもの泣き叫ぶ声が聞こえてくる」など、音に関する内容は、直接その現場を目にしていないことが、余計に不安感を醸成しやすい。単なるケンカや親の説教ならばよいが、それが頻繁に起こるようでは事件や虐待の可能性も邪推してしまう。気になる人が多いのも納得できる。

4位の「普段から家にいろんな人が出入りしている」「平日ずっと家にいる」だが、これは裏を返せば、こちらのほうが相手のことをそれくらいよく見ている、ということに……。気にし過ぎて注目し続けた結果、ストーカー疑惑をかけられるなど、ミイラ取りがミイラにならぬようご注意を。

男女別で見ると「挨拶しても目線を合わせてくれない」、「子どもの泣き叫ぶ声が聞こえてくる」、「単身住まい」などは女性よりも男性のほうが気になっているようだ「気になって本人に伝える」のは要注意!

ところで、挨拶しても無視されたくらいならば、「そういう人なのだ」と割り切れるが、「会うと必ず挨拶してくる」や「いつも近所を徘徊している」は、近くに住む場合、やや不安も感じる項目。こうした状況が続く場合、その本人に声をかけたり理由を問いただすなど、何かアクションを起こしている人はどのくらいいるのか。“ある派”の人に、「気になる人に対して、何か行動を起こしたことはあるか」を質問したところ、「気にはなるが、本人に伝える・質問するほどではない」が50.0%、「気にはなるが、本人に伝える・質問などはせず我慢している」が45.3%と、特にアクションを起こさない人が大多数。

「気になって本人に伝える・質問などをしたことがある」人は全体の4.7%だが、女性に限ってみれば1.8%と少数。だが、これは賢明な判断。ストーカーは、自分でストーカー行為をしていると認識していない場合も多い。話しかけた結果、“疑いをかけられた”と逆上し、余計過激な行動へとエスカレートする危険もある。気になる場合は、自分で解決せず、信頼をおける身近な人や警察に相談しよう。

男性の半数以上は、何かしらのアクションを起こしたいようだが、半数以上が我慢している結果となった

特に集合住宅の場合、同じマンションやアパートに気になる人が住んでいるのは不安も大きい。女性なら、なおさらだろう。しかし、気にし過ぎなのか、はたまた気にしたほうが良いのか、その見極めはなかなか難しいところ。まずは、大家さんや仲介する不動産屋さんに聞いてみるのがもっともよい解決策かもしれない。●調査概要
[SUUMO 近隣トラブルに関する調査]より
・調査期間:2015年7月31日~2015年8月3日
・調査方法:インターネット調査(ネオマーケティング)
・対象:首都圏・中京圏、近畿圏に居住する20~59歳の男女
・有効回答数:400名(男女200名ずつ)
元記事URL http://suumo.jp/journal/2015/09/17/97542/

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