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「だんご」と「餅」はどこがどう違う?

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だんご、お好きですか?

風流よりも実利を取るという意の「花より団子」ということわざが今も残っていることからもわかるように、「だんご」は昔から誰もが認める美味しいものの筆頭格でした。90年代後半に大ヒットした「だんご3兄弟」という曲を今も口ずさめる人も多いのでは?

江戸のお手軽おやつとして

だんごは日本のお菓子の中でもトップレベルの古い歴史を持っています。和菓子のおおかたがそうであるように、だんごのルーツも中国でした。唐菓子のひとつとして伝わってきた「団喜(だんき)」がのちの「だんご」の原型になったといわれています。

今日のような甘味としての「だんご」が全国的に広まったのは、江戸時代中期から。江戸で砂糖の流通が増え、農村部でも菓子屋ができるようになると、羊かん、大福、きんつば、桜餅と並んで、だんごも庶民のスイーツとして好まれるようになります。竹串に刺さった片手で食べられるだんごは、手軽なおやつとしてはもちろん、行楽のお供や手土産としても喜ばれていたそうです。

だんごと餅、原料は同じ米だけど?

ところで「だんごと餅、似てるけどどこが違うの?」という素朴な疑問を抱いたことはありませんか? 原料は同じ米だし、もっちりした食感も似ていますよね。

どちらも原料はお米ですが、作り方の違いによって両者はハッキリと区別されています。だんごは上新粉(うるち米を加工した粉)にお湯を加えて練り、丸めて蒸してもの。一方、餅は蒸したもち米を粘りが出るまでついて丸めたものと定義されています。やがて「だんご」という言葉自体が丸めたものを指すようになり、「肉だんご」や「いもだんご」という風に使われるようになったそうです。
定番のみたらしだんごから、春らしさ満点の草だんご、赤・白・緑の三色が目にも嬉しい花見だんご、そして中秋の名月にお供えする月見だんご。四季折々の行事にあわせて生み出されてきたバラエティ豊かな「だんご」の歴史に思いを馳せると、「花より団子」ということわざは日本人の本音なのかもしれませんね。(TEXT:料理サプリ編集部)

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