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上司・先輩・親・恩師…人生の「お手本」にするべきは誰?

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 スポーツでも芸術でも仕事でも「上達したければうまい人のマネから入れ」とよく言われます。
 これは人生も同じで、理想の人生を送りたければ、自分が理想とする人生を歩んでいる人の考え方や行動をマネするのが近道。その時、お手本とする人を「メンター」と呼びますが、これさえ見つかればしめたもの。どんな場面でも「あの人ならどうするだろう」と考えれば、迷うことなく、自分の目指すものにどんどん近付いていくことができます。

 しかし、「お手本とする人」を見つけることは、簡単そうでいてなかなか難しいもの。まちがった人をマネてしまったら最後、マネるためにかけた時間と労力はすべて水の泡……という残念な結果になりかねません。

■メンターは「人格」よりも「仕事」での成功者を選ぶべし
 人材育成の専門家・井口晃さんは、自著『メンターが見つかれば人生は9割決まる!』(かんき出版/刊)の中で、メンターは「仕事」の観点から探すべきだと言っています。
 なぜなら、仕事がうまくいけば収入が増え、収入が増えれば、やりたくない仕事を我慢してやる必要はなくなり、時間も自分でコントロールできるようになる。つまり、仕事の成功は人生すべてに波及するというのです。
 だからこそ、メンターはあなたがやりたい分野の仕事で、結果を出している人の中から選ぶべき。「ライフスタイル」や「人格」で選ぶと失敗してしまいがちなので気をつけましょう。

■上司・先輩・親・恩師…すべてメンターには適さない
 ただ、仕事の分野でメンターを探すとなると、つい会社の先輩や上司などから探してしまいがちですが、これはNGだそう。同様に、親や恩師といった身近な人をメンターにするのもやめておきましょう。
 先輩も上司も親も、基本的には自分と同じステージで生きている人ですから、マネをしたところで「一段上」には行けないというのがその理由。あなたの「理想」は今の生活の延長線上にはないことが多いはずです。
 ですから、自分の会社の上司や社長よりも、もっとずっと大きな成功を収めている人、尊敬する経営者やクリエイター、実業家など、自分のやりたい仕事で一番成功している人から選ぶべき。そして、実際に彼らと接触する方法を模索しましょう。「一流」であることがメンターを選ぶうえでの重要なポイントです。

■「歴史上の人物」はアリかナシか
 坂本龍馬や勝海舟など、歴史上の人物を尊敬しているという人は多くいますが、こういった人物もやはりメンターには向かないといいます。
 一般教養として彼らを知ることには意味がありますが、やはり生きた時代が違います。彼らの考え方と行動を使って、今の状況に対処していくというのはなかなか難しいですし、「理想の人生」を手に入れるためには遠回りになってしまうことも。
今を生きる自分のお手本は、同時代を生きる人に限る、がメンター選びの鉄則です。

 正しいメンターを見つけ、研究し、マネをすれば、人生は劇的に変わりはじめます。
 その見つけ方、接触する方法、マネの仕方などは本書で。現状に満足がいかない人、不遇に耐えかねている人、もっと自分はできるはずだと思っている人は、人生を巻き返すためのヒントが見つかるかもしれません。
(新刊JP編集部)


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