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大河出演中の大沢たかお ありのまま見せると信頼関係深まる

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 NHK大河ドラマ『花燃ゆ』で物語のキーマン、薩長同盟の陰の立役者として活躍した楫取素彦(かとりもとひこ、かつての小田村伊之助)を演じている大沢たかお。吉田松陰の親友であり、優香が演じる松陰の妹・寿(ひさ)と結婚。死別後はその妹の美和(井上真央)と結ばれる。大沢が語る。

「幕末から明治へと激動する時代の変遷の中で、志士たちの友情から今後は、夫婦愛など男女の愛情も色濃く描かれていきます。当時は夫婦が一緒に過ごすことがなかなかできなかった。だからこそ心で強くつながっていて、それは素敵なことだと演じながら感じます。とても大切だな、と」

 役者として海外ロケなど長期の不在も多く、物理的に離れてしまう境遇には共感できると大沢は語る。

「その時にふと心に思う人がいれば、寂しさも消化できる。必死で取り組んだその日の仕事が終わって、声が聞きたくなったら電話するんじゃないかな、自然に。弱みも含めて、自分のありのままをみせることで相手との関係が深まり、信頼感が生まれるんだと思います」

撮影■藤本和典

※女性セブン2015年9月24日号


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