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鬼怒川堤防決壊の影響で、銚子港が「ゴミ」の山になっていた(画像あり)

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2015年9月10日に茨城県常総市を直撃した台風18号とその低気圧による大雨の影響によって、鬼怒川の堤防が決壊した。

多くの家屋が流される深刻な事態となったが、その影響は銚子港まで広がっている。

瓦礫で海面が覆われる事態に…。

地元の人々によって現地の様子を写した写真がTwitterに投稿されているが、海面が見えずまるで陸地のような光景に驚く。

銚子港は鬼怒川が合流する利根川の河口だ。さらに、港自体も堤防によって囲まれており、漂流した瓦礫が溜まりやすい。

漁業への被害も?

千葉日報によれば、10日から溜まり始めた瓦礫の山は翌日の11日午前の時点で6,300立方メートルにもおよび、さらに増える見込みだ。

エンジンに瓦礫が吸い込まれてしまう可能性があるため船が動かせず、当初は漁業関係者約60人ほどが手作業でゴミの撤去作業を行った。その後、12日には陸上から重機を使って瓦礫のすくい上げ作業が開始。

水産経済新聞によれば、同港はサンマやサバなどの水揚げ量で4年連続国内トップ。9月4日に始まったばかりのサンマの水揚げにも影響が出ざるを得ない状況だが、関係者は撤収作業を急いでいる。

9月14日11時、NHKでは全体の4割ほどの撤去作業が済んでいると報じられている。シーズン最盛期に発生した被害を前に、インターネットユーザーの間では「魚の値段が高騰するのでは?」と心配する声も多い。なお、銚子市漁業組合が発表している水揚げ速報では毎日の漁獲量が公開されている。

Reference:千葉日報,銚子市,銚子市漁業組合,NHK

Licensed material used with permission by @anna_200216

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