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ドクター・中松ハウスでドローンを飛ばせ!

頭上にはすがすがしいほどの雲ひとつない青空が広がる、8月某日。日ごろはインドア派を貫くTIME&SPACE編集部員たちだが、開放感あふれる真夏の陽気を前に、とある欲求が込み上げてきた――こんな日は、思い切りドローンを飛ばしてみたい!

しかし今年に入ってから、我々一般市民がそこかしこで自由にドローンを空へと放つことが難しい状況になってしまったのは周知のとおり。狭い自宅でジッと機体をながめているだけでは、ドローン飛行技術が向上するはずもなく、それ以前に大空へと飛び立つことを許されない我が愛機が可哀想でならない……!

そんな真夏の太陽以上に熱いドローンへのパッションを抑えきれずにいたその時、我々のもとに大変喜ばしい情報が舞い込んできた。なんと、かの有名な発明家、ドクター・中松が、自身の自宅の一部をドローンの練習場として開放しているというではないですか!


愛機である紅の「Bebop Drone」。ドローンとしてこの世に生を受けたにもかかわらず、いまだに自由に大空を舞った経験がない。飛べない豚はただの豚だ

そこでTIME&SPACEドローン愛好家一同は、愛機であるパロット社の「Bebop Drone」を携え、東京・世田谷区にある「ドクター・中松ハウス」に参上した。

気になる練習場のスペックだが、四方をコンクリートに囲われた、高さ15メートルの吹き抜けという仕様。床にはいくつかの「×」印がつけられ、離着陸時にはよい目印となりそうである。むむむ……これは”ドローン飛ばしたい欲”が一層駆り立てられる!

ドクター・中松ハウスの門をくぐり屋内へと歩を進めると、そこにはおおよそ一般家庭では決して作ることなどできないであろう、高い吹き抜けにたどり着く。この空間こそ、ドクター・中松が設けたドローン練習場である

居ても立ってもいられなくなり、そそくさと愛機の飛行準備に取り掛かる編集部員たち。これまでは眺めて楽しむだけだったドローンも、ついにその本来の力を覚醒させるチャンスがやってきたということで、組み立てにも念には念を入れ、何度もチェックを行う。そしていざ、離陸!

お……

おおおー……

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